楽しい面白い小説という面でだけ今まで読んできましたが
この十二人の手紙には 毒もたっぷりあり いろいろな趣向も凝らしてあり
ふ~ん 凄いなあ と読み終わりました
「あくまでも軽妙なエンタテインメントでありながら同時にこの小説は井上氏の深い祈りである」
と解説の方が。
小説にも登場する仙台から 白松が最中と玉澤の九重が 届きました
懐かしい地名に昔を思い出し 50年以上前に心が飛びました。
こちらは今日も寒いくらいのどんよりした日です
ラベンダー咲きました。
この頃 森永の甘酒じゃなく 黄桜の甘酒を飲んでいます
少し お と な になった気分 です?