表紙の絵に惹かれました(南桂子―少女とたこ)
玉青さんは有吉佐和子さんの娘さんだそうです。
もの心ついたときから不在の父、母ひとり、子ひとりで
さして不自由もなく暮らして、偶然から出会う、父方の
親戚。父の死も墓も、母親は知っていた。
子供が生まれて、幸せの絶頂期に、好きなひとができたから
別れてくれと言われたそうで。さして恨んでいるわけでもない母の様子。
人生いろいろ、何がいいのか、ひとによって違うのだろう。
玉青さんは有吉佐和子さんの娘さんだそうです。
もの心ついたときから不在の父、母ひとり、子ひとりで
さして不自由もなく暮らして、偶然から出会う、父方の
親戚。父の死も墓も、母親は知っていた。
子供が生まれて、幸せの絶頂期に、好きなひとができたから
別れてくれと言われたそうで。さして恨んでいるわけでもない母の様子。
人生いろいろ、何がいいのか、ひとによって違うのだろう。
もう電話は来ないと油断していて、昨夜確かめないで
電話をとったら、又 夫の姪だった。
まぁたまにはと思って話したけれど、おばさんは
嫌いなものは嫌いとはっきりしているから、いいよねと
言われ、うわぁぁぁぁ 言いたいことの半分も言わないで
我慢しているのにぃぃぃぃぃ、とおもわず笑ってしまいました。
ひとの見た目と、自分の思いとは、ずいぶん、隔たりが
あるようだけれど、案外思いは充分伝わっているのかなぁ。
電話をとったら、又 夫の姪だった。
まぁたまにはと思って話したけれど、おばさんは
嫌いなものは嫌いとはっきりしているから、いいよねと
言われ、うわぁぁぁぁ 言いたいことの半分も言わないで
我慢しているのにぃぃぃぃぃ、とおもわず笑ってしまいました。
ひとの見た目と、自分の思いとは、ずいぶん、隔たりが
あるようだけれど、案外思いは充分伝わっているのかなぁ。