07年の芥川賞作家の方の本だそうです、何賞も関係なく読んでいるので、どこに違いがあるのか
違いのわからない本読みですが。
細やかな心の動きの物語で、そういう面は誰にでも多かれ少なかれあるよね、そんなにそこに注目しなくてもと
思ったりしました、でも他人との関係って何でもないことに気を使ったりして、ひとりって楽だよねとはいつも
実感しています。
今日はあまり変わり映えはしないながらもワンピースを作りました。それでも何度も作っているので、やっと慣れてきたようで
少しは上達?しているような気も。
小物も作りました、ただの袋ですが。
ぞうり作りのひとに、いいとしして着せ替えが楽しくてと言ったら、いくつになってもそういう部分って誰にでもあるわよと言 われましたが。
短編集ですが、フィクションとエッセイの間を行ったり来たりというだけあって、佐野さんの生活が見えました。
お母さんとの間に確執があったということだけれど、何だか目に見えるようなエピソードばかりでふむふむ。
何でも言うことをきいてくれる夫にむかついて、家出する妻の話に、何にでも文句を言う夫を持っている身としては
そういうものか・・・としばし考えたり、深いお話集でした。
今日は暖かい日でした、来週は雪になるとのことで、元気に咲いているけれど寒さには弱い草花を整理しました。
夫は近所の家の冬囲いを頼まれてして、その後自分の家ので、面倒になったのか、つつじの木を一本切りました、
私も木は無い方がいいので一本でも少なくなって良かったです。
一人暮らしになって、自分でいろいろ出来なくなった人は木は整理したら楽になるのにと思うのだけれど
案外整理しない人が多い、思い出なんだろか?。
孫もどきのいとこさんがとても喜んで着せ替えをやっているというので、そちらにも着物をと少しおとなっぽい?柄を
買ってきました。和風の布じゃなく洋服の布の方がいいかなともおもうけれど、まあさしあたり和風で。
布は1m×50㎝、で余ります、残り布で巾着でも作ればいいのかも。
「てぬぐいで作る小さなゆかた」小倉ゆき子 パッチワーク通信社 の本がとてもわかりやすくて
それを見ながら作っています。サイズを少し太めにしましたが。
図書館から借りていますが、手元にあっても楽しい本だと思います。
ぽぽちゃんが遊びに来たので、着せてみました、
くまさんとは違ってずいぶんぽっちゃり体型、
似合うのかどうなのか、わからない、帯は手芸やさんでリボンを買いました、1mで少し長かった、90cm位でいいかも。
リボンはしっかり形を作ってくれるので、人形の帯にはぴったりです。
先日やった服は そっくりいとこのお姉ちゃんのところへ行っているそうで、それはそれでうれしいのです、とても気にいって
着せ替えをやっているそうで、誰が使っても喜んでもらえれば。
お母さんが布切れをいっぱい持ってきました、
どんどん作らねば??。