ひなた弁当 山本甲士

リストラされたお父さんの再生物語。
ひなた弁当という題名のように、心がひなたにいるような、とてもほのぼのとした読後感でした。地味であまり押しの強くない自分に自信のないお父さんが、いつの間にか地味に立ち直って行くその過程が、とても好感が持てました。
力まないでも地味に一気に読み終わりました。

一番

北海道へ住んでからこの冬が一番雪が多いような気がする。
朝起きたら80センチの雪と言う日があって、学校も職場もお休みになったことのある年よりも
多いような。
67年ぶりとテレビでは言っています。
雪でトイレも洗面所も真っ暗、
光の二月なんて　あったっけ?。

鳥の王さま ショーン・タンのスケッチブック

有名な方らしいのに、全然わからず　岸本佐知子訳というので、ウワー楽しみと借りてきました。
『ロスト・シングでオスカーを獲得、アライバルで世界中の読者を魅了した作家の源泉を集めて贈る魅惑のスケッチブック』と帯にあります。
絵本と言う感じですが、帯の言葉通り　魅惑されます、不思議なお話が隠れていそうな絵ばかりです。　　

めっきり

テレビのマラソンで、めっきり春めいて参りました名古屋の街　と聞きながら、
外を見れば、またまた吹雪模様、
車で出かける時はスコップ　防寒着も忘れずにとテレビにはテロップが流れています、
めっきり冬めいて?います、札幌の街。

死にそう・・・

本日の積雪25センチはあります、
10センチになったら除雪車が出動というけれど、朝道路はざくざくでした、
今ゴゴゴーと回ってきて、塊をどっさり置いていったので、
こちらも出動、
がんばることぉー　と　朝も見かけたおっさんに言われたので
実は死にそうなんですぅ・・・と答えました。

今　テレビで好きな番組　Youは何しに日本へ?　と　アニメひつじのショーン
ドラマは　最高の離婚　まほろ駅前番外地　夜行観覧車　です。
深夜のは録画して次の日見ます、
ひつじのショーンは　わっはっはーと笑えます、小技もきいていて大好きです。

暴風雪

警報が出ています、朝新聞が来ていない、7時頃。仕方がない、命がけで配達してもらわなくてもいい。雪かきに外に出たけれど、風が巻いていて、手が冷たくて、ちょっとやって、朝ごはん。
コーヒーを飲みながら新聞という日課だけれど、今日は雪かきしたらコーヒータイムと外に出たら新聞が来ました、8時半頃、ざっくり雪かきを終わらせて9時半、もう雪はいらない・・・。

台所の窓から見える裏の家、どちらさまも一階は埋もれている感じ。

昨日は小さい御近所さんがきました、しろやぎさんは10ヶ月健診だったそうですが、もうどんどん歩くし、1歳児よりしっかりしているようで、我が家に来ると、とっとっとっと台所の炊飯器の所へ、横に付いているしゃもじを持って、ご機嫌でおぉーと雄叫びを上げます。しゃもじが好きとのことで、ひとつしろやぎさん用に用意しているのですが、ごはんの匂いのする使用中のものに惹かれるようで。孫もどきは帰りここにお泊りしていくとぐずり叫び、どうしよう?と悩んだけれど昨夜は　夜行観覧車　を見る予定もあるし、夜のおかず作りも面倒くさいし?帰らせました。

基本わたしは優しくない、人好きではない、のに　ものずき?なこどももいる。

振り出し

昨日は　美女と野獣　のDVDをお母さんから借りたので、ひとりで見るのももったいないしと認知婆さんともうひとりを呼んで見ました、おしゃべりの方が忙しくて、じっくりは見られませんでしたが。

本日は夫の兄のところへ、ご機嫌伺いへ。義姉は振り出しに戻り、立てない、歩けないで車椅子へ座った切り。
近所のひとも来ていて、口だけは不自由でなく、お話ししてきました。
夫が帰り途で言う、ねえさん(義姉)の辞書に　努力　という文字はないんだ、
そうだなと思う、何で、立ったり座ったりの訓練をして、手すりも付いているのだから、家の中くらい自力で歩くようにしないのだろう?と不思議。

今日は

　　　　　　　　　

　今日は良い天気です、朝に少し雪かきはしましたが。
　めまいの病院定期受診ですが、とうとう院長センセイがいなかったし(高齢か!)、患者も減ったような気がする、でも行き届いた看護師さんがいて、それは安心。
昨夜は米を喰い過ぎて・・・　大阪のお土産、めはりずし、たこむすび、それに
甘納豆お赤飯もしこたま食べて、米はおいしい、やめられない。

まだ

何だか気象がおかしい、住んでいる人々が遭難するなんて。
雪国育ちでない自分には少しの吹雪でも恐ろしいから外には出たくないとなるけれど、
働いている人や用事のある人にはそういうわけにはいかないし。

まだまだ春は遠い
人形のバッグとブーツをおそろいにしてひとめを気にしながら写真を撮ったりして。

やっぱり

甘納豆のお赤飯をもらいました、
お菓子感覚で好きです。

こういうひとがいるんだよと変な電話をしたひとの話しをしたら
認知症じゃないんですか? とのこと、
そのひとは身近に若年性の認知症のひとを知っていて、そういう感じとのこと。
そこでは認知症とは知らずに夫婦げんかばかりしていて離婚に発展し
それからひとりが若年性だったとわかり施設に入っているとのこと、
あまり若いと信じられないけれど、人生いろいろ。

　うちの婆さんはゲートボールで忙しいから、デイサービスも何も関係ありません、
　年取ったらそういう方がいいよね、
　自分のからだは自分で鍛えよう、
　出来るかな?。