冬の焚き火遊びにSIGNSTEKのウッドバーニングストーブ(またはウッドスットーブまたはウッドガスストーブまたはネイチャーストーブ)と、思うところがあってキャプテンスタッグのキャンピングケトルクッカー1.4Lを買いました。
ハンドル付け替えで鍋にもヤカンにもなるマルチなクッカーです。
ウッドストーブがそのままクッカーの中に入りそうですよね?
見事に入りました。
シンデレラフィットというやつです。
クッカーと焚火台を一纏めで持ち歩けるセットの完成です
- SIGNSTEKのウッドバーニングストーブ5点セット
- 本体
- 五徳
- 丸網
- 固形燃料用燃焼皿
- 火吹き棒
- ケース(?)
丸網を使う炭火モード
固形燃料用燃焼皿と使う場合
固形燃料だけでなくアルコールストーブでも風防替わりに使える
五徳を使うスタイル
ギザギザに鍋の滑りを防ぐ効果があるけど素手で触るには少々鋭いの注意
五徳にケトルをのっけた感じ
- 強化その1
燃焼室の下の目皿が空気を流すためそれなりに穴が開いているので灰や火の粉のが素通しになる弱点にもなるので
3寸5分のステンレス煙突用のフタ300円くらい
このフタを目皿の下にセットすることで
台との間に少しだけ隙間があるくらいで目皿の下を全面カバーし、灰や火の粉が地面に直接触れることが防止できます。
- 強化その2
目皿に穴が開いているとはいえすぐに灰が詰まって酸素供給量が減り燃料がとまってしまう弱点を100均の排水ネットでカバー
ここで直径11cmのネットが入らず
目皿の内径を図ったところほぼ10cmなことが発覚
仕方がないので縁を数か所カット
無理やりセット
この盛り上がりの分だけ酸素が供給され続けるという寸法
強化アイテム込みで画像の順にスタッキング
煙突のフタの分、少しだけ浮く程度でほぼおなじサイズのままスタッキング
ケトルにスタッキング
ゴミがクッカー内につきそうなのでウッドストーブはビニール袋に
それでも蓋が綺麗閉まる
ケースはクッカーに転用
無理やり
クッカーのハンドル取り付けネジを蝶ネジに変更すると使い勝手が向上するらしい
元のネジの長さは1cmくらいなので後ほどカットして調整
ホットサンドメーカーを乗せてみた感じ
安定感はある
五徳ありでも大丈夫そう
お肉が焼けます
丸網だと肉が焼き辛そうなので普通の焼き網をセットした感じ
キャプテンスタッグ角型ダッチオーブンminiの蓋
五徳ありでも割と大丈夫そう
五徳の爪が蓋の内側にジャストフィット
ダッチオーブン本体
五徳ではちょっと怖くて使えない
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