キャンドゥで売ってたカットできる焼き物シート
フライパンや魚焼きグリルで使う想定の商品なんだけど、Amazonなどで見かけるBBQグリルマット的な商品とほぼ同性能みたいなのでsignstekの焚き火台(またはウッドガスストーブまたはネイチャーストーブまたはウッドバーニングストーブまたはウッドストーブ)を七輪風に使う時に役立つのではと思い購入
サイズが自由にできるのでスタッキングの邪魔にもならず、しかも軽量、そもそも安いとソロ焚き火台のためにあるような商品
焚き火台付属の焼き物網に合わせてカット
この焼き物網だけだと串焼きくらいにしか対応できないが、直径13センチのシンデレラフィットする焼き網というのもなかなか無いと思われるのでどうしようかと思っていたところ
こんな感じでサイズも思いのまま、見た目の一体感が心地よい、あと荷物も軽くなる
ちょうどストーブの内径に押し込めるくらいのサイズにする事で、ズレたり風で吹き飛んだりし辛くなることを期待
ペレット燃料と称する木質猫砂を満タンにし、着火剤はダイソーのジェル燃料、表面がなかなか燻らないので杉の端材でブーストし10分ほどで本燃焼
どれくらい燃焼が続くのかも確認
本燃焼してから1リットルのお湯が沸騰するまで20分ほど
気温4度の小雨の中なのでなかなか良い数字だと思う
着火から40分、本燃焼から30分
燃料の継ぎ足し無さで燃焼中
初回分の燃料だけでご飯を炊くことも問題なくできそうだし、ペレット燃料を随時追加すればどんな調理もできそう
着火から50分、本燃焼から40分で熾火に移行したのでここからが本番
焼き物シートをセット
着火から50分、本燃焼から40分で熾火に移行したのでここからが本番
焼き物シートをセット
耐久温度が260℃くらいなので火や熱源に直接触れていると焼けて白くなり崩れると他所のYouTubeやブログにあったがこれくらいの熾火なら問題なさげ
同じくキャンドゥで調達したサトウの切り餅シングルパックミニ100g
焼いていきます
お餅が膨らみます
絵に描いたような焼き目の焼き餅となりました
焼き物シートも特に故障はなさそうです
七輪としても十分使えそうです
熱源を最初からロゴスのラウンドストーブミニにしてもちょうど良いかもしれない
満載の燃料も1時間半ほどで綺麗に灰に
底から上へ空気が抜けるように熾火になったタイミングで中心を掘っておくと空気の供給が止まらず最後まで燃焼が続きます
ストーブの底に置いてる灰受け代わりの三尺五分の煙突の蓋
ストーブの底に置いてる灰受け代わりの三尺五分の煙突の蓋
ストーブをたまに揺すってやると広めの網目から灰だけ取り出せるので連続使用でもいちいち燃焼室を空にしなくても済むので楽
ついでにキャプテンスタッグのB6カマド用にもカット
硬さがそれなりにあるので五徳に直置きでも使えそう
キャンドゥにはメッシュだけでなく鉄板替わりに使えるシート状のグリルシートもあるようだけど最寄りのお店においてませんでした。
残念。
もっともミニ焚き火台のサイズと用途だとメッシュで十分かなあと思わないでもない。
あと多機能スコップという名の凶器を買いました
側面で薪を割れなくもないし、側面でノコ引きできなくもないです
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