知らないうちに家族に赤兎馬(紫)を飲みつくされていてアッタマ来た!
>なぬらにです。
家族にあってないんで言ってないんだけど今日はこのあと札幌出張。
閑散期なので1日1便だ。
しかも近い将来は小型機になるらしい。青森万歳
最近ふと目にした話が津軽弁の「だらっこ」がドル(ダラー)からきてるとかいう妄言。
気取ったいけ好かないヤツが言いそうな表現であるところのものが「ダラー」なわけでして
まー普通の人は「ドル」って言うだろ。
○ 百万ドルキッド
× ミリオンダラーベイビー
つまりそういうことだ。
そもそも「ダラー」なんて日本語表現はわりと最近なんじゃねーのかと思うわけだ。
SMAPが最初ではないことは確か
「name」のアルファベット読みが「なめ」だから津軽弁に似てる、津軽弁の起源は英語!ってのと同レベルだ。
それっぽく見えるからある程度の支持を集めてしまう説のようだが
成立の過程を一切考慮することなく、何事も今現在の価値・基準で判断するのは非常に思慮が足りないんじゃないかと思う。
どこぞの隣国みたいなもんだな。
例)こけしの由来は「子消し」 (消す=殺すの意味で通じるようになるのは昭和以降)
津軽地方の言っちゃ悪いがど田舎のすみずみにまで浸透してる単語の由来が見知らぬ外国の通貨ってのは無理がある。
なんぼ戦後の進駐軍がいたとはいえだ。
どうせ流行るなら「ギブミーチョコレート」だろう。
さらに言うと小銭の硬貨のみを意味する「だらっこ」にドルは馴染まないんじゃないかとも思う。
しかもドル紙幣ではなくセント硬貨でもなくドル硬貨のみがこの辺で流行ってたとも思いにくいし、仮に流行っていたとしてもたかが50年ちょい前からの話になるだろう。
占領下の沖縄でもあるまいに。
津軽弁といえば「じぇんこ」という表現もあるがこれは明らかに「銭っこ」が由来。
もし仮に万が一、場合によってはドルから生まれるような津軽弁の新語があるとするならば「円っこ」のような言葉がないのはとてもおかしな話だろうが。
ちなみに北海道には「だら銭」という言葉があるが意味はだいたい同じで、恐らく津軽弁を含む東北弁文化圏から伝わったものだろうか。
他にもある表現としては「じゃら銭」とか「じゃり銭」。
じゃら銭は財布やポッケのなかで「じゃらじゃら」言うからという説がある。
なんとなく「銭(ぜに)銭」とか「舎利(しゃり)銭」「砂利(じゃり)銭」とかそんな感じからなんじゃなかろうかと思う。
あるいはガキンチョの意味のじゃり(んこ)。
んで結局由来はなんなんだぜ?って話になるので俺としては「ばら銭」由来説を推したいと思う。
無論この説を唱えているのは俺だけだ。(と思う)
バラ銭自体も標準語なのか方言なのか微妙に不明だが何故か英訳が出てくるので恐らく標準語なんだろう。
意味はそのまんま小銭のことだ。
ちらし寿司の「バラちらし」とか民主党がやってる「バラまき」とかの「バラ」だそうだ。
よく「言葉が訛って変化した」なんて表現があるが訛りに関しては他の追随を許さない津軽衆だもの
「ば→だ」くらいの変化なんて朝飯前なんじゃないかとおもう。
「バラクーダ」が「ダラクーダ」になるくらいの違いなんて日常の些細な一コマ
>なぬらにです。
家族にあってないんで言ってないんだけど今日はこのあと札幌出張。
閑散期なので1日1便だ。
しかも近い将来は小型機になるらしい。
最近ふと目にした話が津軽弁の「だらっこ」がドル(ダラー)からきてるとかいう妄言。
気取ったいけ好かないヤツが言いそうな表現であるところのものが「ダラー」なわけでして
まー普通の人は「ドル」って言うだろ。
○ 百万ドルキッド
× ミリオンダラーベイビー
つまりそういうことだ。
そもそも「ダラー」なんて日本語表現はわりと最近なんじゃねーのかと思うわけだ。
「name」のアルファベット読みが「なめ」だから津軽弁に似てる、津軽弁の起源は英語!ってのと同レベルだ。
それっぽく見えるからある程度の支持を集めてしまう説のようだが
成立の過程を一切考慮することなく、何事も今現在の価値・基準で判断するのは非常に思慮が足りないんじゃないかと思う。
どこぞの隣国みたいなもんだな。
例)こけしの由来は「子消し」 (消す=殺すの意味で通じるようになるのは昭和以降)
津軽地方の言っちゃ悪いがど田舎のすみずみにまで浸透してる単語の由来が見知らぬ外国の通貨ってのは無理がある。
なんぼ戦後の進駐軍がいたとはいえだ。
どうせ流行るなら「ギブミーチョコレート」だろう。
さらに言うと小銭の硬貨のみを意味する「だらっこ」にドルは馴染まないんじゃないかとも思う。
しかもドル紙幣ではなくセント硬貨でもなくドル硬貨のみがこの辺で流行ってたとも思いにくいし、仮に流行っていたとしてもたかが50年ちょい前からの話になるだろう。
占領下の沖縄でもあるまいに。
津軽弁といえば「じぇんこ」という表現もあるがこれは明らかに「銭っこ」が由来。
もし仮に万が一、場合によってはドルから生まれるような津軽弁の新語があるとするならば「円っこ」のような言葉がないのはとてもおかしな話だろうが。
ちなみに北海道には「だら銭」という言葉があるが意味はだいたい同じで、恐らく津軽弁を含む東北弁文化圏から伝わったものだろうか。
他にもある表現としては「じゃら銭」とか「じゃり銭」。
じゃら銭は財布やポッケのなかで「じゃらじゃら」言うからという説がある。
なんとなく「銭(ぜに)銭」とか「舎利(しゃり)銭」「砂利(じゃり)銭」とかそんな感じからなんじゃなかろうかと思う。
あるいはガキンチョの意味のじゃり(んこ)。
んで結局由来はなんなんだぜ?って話になるので俺としては「ばら銭」由来説を推したいと思う。
無論この説を唱えているのは俺だけだ。(と思う)
バラ銭自体も標準語なのか方言なのか微妙に不明だが何故か英訳が出てくるので恐らく標準語なんだろう。
意味はそのまんま小銭のことだ。
ちらし寿司の「バラちらし」とか民主党がやってる「バラまき」とかの「バラ」だそうだ。
よく「言葉が訛って変化した」なんて表現があるが訛りに関しては他の追随を許さない津軽衆だもの
「ば→だ」くらいの変化なんて朝飯前なんじゃないかとおもう。
「バラクーダ」が「ダラクーダ」になるくらいの違いなんて日常の些細な一コマ
で、どうでしょう。byオカン
長男→ちゃんこ
女の子(例えばユミ)→ゆっこ
玉の玉は小さいから。
関係ないけど金玉っていう言葉はわりと新しい言葉らしい。