Windows Live Mailを入れてみたよ

巷で主流ではないかと思われるメーラーであるところのOutlook Express。
現在の最新バージョンは６でありこれが最後のバージョンであると明言されております。

んで後継品として開発されたのが「Windows Live Mail」という代物。
プログラム的には「Windows Live Mail desktop」というやつの最新版に相当します。
一時期「Windows Live Mail」と言う名前は「Hotmail」のサービス名でしたが現在の「Hotmail」は「Windows Live Hotmail」という名前になっております。
ややこしいですね。

Windows Live Messengerをインストールするときに追加で選択することもできます。
単体のダウンロードはこちらから

特徴は
・複数アカウント対応（HotmailやGmail、Yahooメールなども可）
・オフラインでもHotmailの操作が可能
・操作性はOutlook Expressとそんなに違わない
・色とか画面がビスタってる
・メーラーからメッセンジャーやスペースを利用できる
・IE7でRSSフィードを追加してる場合にRSSフィードも使えるようになる

インストール後に起動すると既存のOutlook Expressのアカウントやメールのインポートが始まります。
使ってみた感じ、ちょっと重いような気がしないでもない。

Hotmail（Live版）のアカウントが使用できるようになったのは良い点。
実はOutlook ExpressではHotmail（ノーマル版）では送受信が可能だったけどHotmail（Live版）では有料サービスに加入しないと使えないようになっていたんですねぇ。

しっかし最近のMSのプログラムは設定が探し辛い作りだなぁ。

応援などしていただけると幸いです→