ゴールデンウィーク後半
天気が良く気温も高いので青森市郊外の萱野高原でテント設営の練習などちんたらと
フットプリントとインナーテント自体はそうでもないけどフライが結構重い(その分丈夫とも言えるが)
フットプリントを広げて四隅をペグダウン
そのままレインフライをかけて張った状態がこちら
真ん中にポール代わりのストックを一本立てただけの引きこもりモード
ストック2本追加して入り口を広げたオープンモード
オープンモード外から
オープンモード中から
風が強いので入り口のストックを外してガイラインを絞るとあっという間に引きこもりモード
ランチ
今日は風がとても強いので風上を1箇所固定
風下側に入り口を作る
テントから見たタープの前室
MSRのエリクサー1
フットプリントとインナーテント自体はそうでもないけどフライが結構重い(その分丈夫とも言えるが)
フットプリントを広げて四隅をペグダウン
今日は特に風も強いので
この時あまりピンと張りすぎるとインナーテントの紐がペグに届かなかったりする(届かなかった)
インナーテントも固定
ポールの先端をグロメットに通すだけの簡単仕様
インナーテントも固定
ポールの先端をグロメットに通すだけの簡単仕様
フットプリントのグロメットを先に通してからインナーテントのグロメットを通すと、ちょっとテントを移動したい時にフットプリントが外れない効果があったりします
魚座型のポール
ポールにフックを引っ掛けてテントを立ち上げます
魚座型のポール
ポールにフックを引っ掛けてテントを立ち上げます
ポールとフックの紐の色が対になっているので付け間違いがありません
立ち上げただけのテントはやや貧相
真ん中にポールを一本渡して側壁を持ち上げることで中の広々空間が生まれます
立ち上げただけのテントはやや貧相
真ん中にポールを一本渡して側壁を持ち上げることで中の広々空間が生まれます
ここから本題
単体で使っても便利なニンジャタープですが「テントの前室拡張したら良いんじゃね?」と思いつつも
去年の合体があまりに不格好だったので
公式オプションのギアシェッドのイメージでニンジャタープがいい感じにならないか探っていきます
ギアシェッドではレインフライの前室を使わないので同じようにしてみます。
まずは入り口をカバーするように3箇所をテントに固定
そのままレインフライをかけて張った状態がこちら
真ん中にポール代わりのストックを一本立てただけの引きこもりモード
ストック2本追加して入り口を広げたオープンモード
オープンモード外から
オープンモード中から
風が強いので入り口のストックを外してガイラインを絞るとあっという間に引きこもりモード
ランチ
今日は風がとても強いので風上を1箇所固定
風下側に入り口を作る
これもニンジャタープは変幻自在
ここで食後のコーヒー
テントから見たタープの前室
テント本体よりも広い
ニンジャタープは生地も薄くふんわり張る感じなので風に弱い
ニンジャタープは生地も薄くふんわり張る感じなので風に弱い
と、よく言われているがそこは工夫と魔改造
テント側
角のトグル1箇所だけを使っていたのを、角とその両サイドの3箇所トグルを使用し、角のトグルはガイラインを通すことで、ガイライン一本でトグル→ペグ→角トグル→ペグ→トグルのルートで固定
テントとの密着度が上がり、固定箇所が増えたのでバタつきも減る
テントの反対側も角からトグルを4個使って、角トグル→ペグ→トグル→トグル→ペグ→トグルのルートで固定
テントの反対側も角からトグルを4個使って、角トグル→ペグ→トグル→トグル→ペグ→トグルのルートで固定
こちらも固定箇所が増えたことで風によるバタつきがかなり減少
地面とタープとの隙間がかなり少なくなった鉄壁の引きこもりモード
地面とタープとの隙間がかなり少なくなった鉄壁の引きこもりモード
固定箇所が増えたことで強度が上がったオープンモード
ガイライン自体の長さがあるのでオープンモードでも一本そのままでガッチリ固定
変幻自在のニンジャタープ、次はどんなことを試してみようか。
帰る前にソフトクリーム
帰りに寄ったダイソーのレジャーコーナー
メスティンの隣にオイルポットが沢山並べてあるのはアウトドアで天ぷらを作るのがブームだからです。
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