怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

Big Island Travel 3日目(American Joke)

2008-09-12 23:41:57 | Weblog
旅の楽しみと言えば、出会いや会話も、その一つ。

特にアメリカ人はフレンドリーで
ラウンジやバーでは、初対面っぽい面々同士、
大いに盛り上がっていたりする。

日本人、特にシャイなワタシら家族には、
そんな芸当できまへーん。
静かに、家族3人で過ごしたいのです。

しかし、アメリカ人は容赦なく、割り込んでくるのです。

例えば...

ルアウショーは、長机に相席
(これさえ、私たち的にはアウト)。
隣の韓系アメリカ人は、「どこから来たの?flightはどうだった?日本では英語教育するの?」などと、
ばしばし質問ぜめ。

手持ち無沙汰なムスメが、貝殻のレイで、あやとりマジックをはじめると
「WOW!」と拍手で大ウケ!

例えば...

ブッフェでは、ワタシが、ワカモレと間違えて、わさびをてんこ盛りに。
隣のお兄さんが「からい?」と聞いてきて、初めてワサビとわかった。
「ワカモレと間違えちゃったよー」と照れると
「お前はほんとに日本人か?」
「すしは日本の食べ物だろう?HAHAHA!」とツッコまれまくった。

例えば...

プールサイドで、バスタオルを借りようとすると
「no towel」と真面目な顔で、スタッフに断られる。
もう無くなったのか?
借りる場所はここじゃないのか?と焦ると
「HAHAHA!」と、タオルを手に。
下手なjokeはやめてくれー。

例えば...

エレベータで乗り合わせたファミリー、
「何階?」とワタシが聞くと「35階」と答えるお父さん。
ホテルは6階までなんですけど...。
3階と間違えたかな?と思っていたら
「HAHAHA! ここはNYじゃなかった。自分のレジデンスと間違えちゃったよ!」だって。

純ジャパニーズのワタシは
American Jokeに触れるたび
疲れが溜まるのです...。

コメント
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