捨てる技術

お誕生日にクリスマス、お正月とプレゼントが多く、
現在、モノがあふれているおもちゃ箱。

週末に、一念発起。

「もう使わないモノは、入れてね」と
袋を渡しました。

まあどうせ”全部いる～”となって
ある程度、こちらが説得して
廃棄を促すんだろうなーと思いきや...

意外に淡白なムスメ

「これは　つかわない。
これも、もうこどもっぽい...」
と、どんどん捨てて行きます。

あれあれ...
えっ、そのぬいぐるみは、まだ使えるんじゃ...
そのバッグ、高そうなのに...
と、ワタシの方が、「あ、でも、もったいなくない？」なんて...。

片付けられない女はワタシでした。

その割に、ムスメは
・スナックの袋（「きらりんレボリューション」）
・お祭りで買った、綿菓子の袋（「プリキュア」柄）
・折り紙の作品（大量）
・リボンで作った三つ編み
など、ゴミっぽいものは、「残し」ていました。

やっぱり自分で作ったものや
こだわって買ったものは、愛着があるものですね。

ま、とりあえず、彼女の判断を重視し
それらは残し、ちょっとだけ、
子ども部屋・スリム化完了。