世の中には、2種類の人間がいます。
1)言葉をそのまま受け取る人 と
2)言葉をそのまま受け取らない人
例えば、「私のことは放っておいて!」と言われて、家を出て行かれた時
1)言葉通り、放っておく人 と
2)言葉の裏を読んで、追いかける人
私は完全に前者です。
言葉は正確に使いましょう。相手にわかりやすくダイレクトに表現しましょう。
後者の方の気持ちもわからないではないです。
含み、行間、隠された気持ち、など文学的な思考が長けた方と思われます。
かくいう私も、
結婚パーティの招待状に「平服で」と書いてあっても、「ちょっとしたおしゃれ」はしていきます。
ホームパーティのお誘いLINEに「手ぶらでね」と書いてあっても、手土産は厳選して持っていきます。
でもでも、これは日本人としての常識の範疇であり、また自分がそうした方が「絶対気分があがる」からしているわけで、「気遣い」ということからの行動ではありません。
謙虚さが美徳な日本人の美しさは、とても理解できるのですが、本当は
パーティは「テーマカラーはイエローだよ。華やかにして、一緒に楽しんでね」と書いて欲しいし
ホムパは「うちではローストビーフを焼くから、あうワインを持ってきてね」と言われた方が、絶対素敵なパーティになるし、合理的だよなぁ、と思います
(なので、私は手土産は、指定させてもらう派です)。
伝えたいことは、明確な言葉で、きちんと正確に伝えよう!と主張したい。
ですから、私の「手ぶらで来てね」は、本音だし、気を使って生花の豪華ブーケを持って来てもらっても、お花を生けるのが大の苦手な私は困ってしまうのです。
。。。と、長くなりましたが、ここまで書いてから
言いますね。
「喪中ですが、故人の意向で、お香典、お花等はご遠慮いただいております」
もういちど、言います
「故人の意向で、お香典、お花等はご遠慮いただいております!」
ので、本当によろしくお願いいたします。
日本人の美徳としての表記ではございません。
もし供養ということであれば、生前の父を知っている方は、少し思い出していただければ十分ですし、ご存じない方で私を労ってくださる方は、一緒にご飯でも食べながら、少し話でも聞いてもらえれば嬉しいです。
お線香やお花をなどと思われた方は、どうぞ、あしなが育英会募金にその分の寄付をお願いいたします!教育に熱心な父でしたので喜ぶと思います。
私は、言葉をその意味の通りに使うことを心がけております。
含み、などは受け取り方の違いも生じる危険を鑑み、なるべく使用しないようにしております。
どうぞ、このように一瞬単純明快ながら、実は回りくどく、面倒な感じの私ですが、今後もよろしくお願いいたします。
追伸:私が「ほっといて」というときは、本当にほっといてください。
1)言葉をそのまま受け取る人 と
2)言葉をそのまま受け取らない人
例えば、「私のことは放っておいて!」と言われて、家を出て行かれた時
1)言葉通り、放っておく人 と
2)言葉の裏を読んで、追いかける人
私は完全に前者です。
言葉は正確に使いましょう。相手にわかりやすくダイレクトに表現しましょう。
後者の方の気持ちもわからないではないです。
含み、行間、隠された気持ち、など文学的な思考が長けた方と思われます。
かくいう私も、
結婚パーティの招待状に「平服で」と書いてあっても、「ちょっとしたおしゃれ」はしていきます。
ホームパーティのお誘いLINEに「手ぶらでね」と書いてあっても、手土産は厳選して持っていきます。
でもでも、これは日本人としての常識の範疇であり、また自分がそうした方が「絶対気分があがる」からしているわけで、「気遣い」ということからの行動ではありません。
謙虚さが美徳な日本人の美しさは、とても理解できるのですが、本当は
パーティは「テーマカラーはイエローだよ。華やかにして、一緒に楽しんでね」と書いて欲しいし
ホムパは「うちではローストビーフを焼くから、あうワインを持ってきてね」と言われた方が、絶対素敵なパーティになるし、合理的だよなぁ、と思います
(なので、私は手土産は、指定させてもらう派です)。
伝えたいことは、明確な言葉で、きちんと正確に伝えよう!と主張したい。
ですから、私の「手ぶらで来てね」は、本音だし、気を使って生花の豪華ブーケを持って来てもらっても、お花を生けるのが大の苦手な私は困ってしまうのです。
。。。と、長くなりましたが、ここまで書いてから
言いますね。
「喪中ですが、故人の意向で、お香典、お花等はご遠慮いただいております」
もういちど、言います
「故人の意向で、お香典、お花等はご遠慮いただいております!」
ので、本当によろしくお願いいたします。
日本人の美徳としての表記ではございません。
もし供養ということであれば、生前の父を知っている方は、少し思い出していただければ十分ですし、ご存じない方で私を労ってくださる方は、一緒にご飯でも食べながら、少し話でも聞いてもらえれば嬉しいです。
お線香やお花をなどと思われた方は、どうぞ、あしなが育英会募金にその分の寄付をお願いいたします!教育に熱心な父でしたので喜ぶと思います。
私は、言葉をその意味の通りに使うことを心がけております。
含み、などは受け取り方の違いも生じる危険を鑑み、なるべく使用しないようにしております。
どうぞ、このように一瞬単純明快ながら、実は回りくどく、面倒な感じの私ですが、今後もよろしくお願いいたします。
追伸:私が「ほっといて」というときは、本当にほっといてください。