おすし

おままごとにお寿司なんて...。
私の子供の頃にはなかったよね。

おかげで「お昼何食べたい？」とムスメに聞くと
「うーんとねー、うーんとねーー...、おスシです！！」と答える。

うーんとねー、と一生懸命考えてるフリをするけど
答えはほぼ「おすし」。
人さし指立てて、思い付いた！というジェスチャーも忘れずに。

「おすしで何が好き？」の問いには
「たまごとかー、まぐろとかー、梅干しのおにぎりとかー」とおままごとそのまま。
こないだは「ごはん！」と言ってて笑った。
それネタじゃないから。

でもお寿司屋さんに入ると、欲しがるのは
イクラ、アナゴ。

「２歳だろ　トロ・ウニ選ぶな　卵食え」（C）第一生命サラリーマン川柳
ざぶとん1枚っ！

残念....W杯オーストラリア戦

日本、負けちゃいましたね....。
無念。

前半なかなか良いムードだったのに。
さすが川口！いけいけ高原！と盛り上がってたのに。

最後、ぼろぼろで可哀想になっちゃいました。
試合後の宮本のインタビューなんて見てられない。
もう勘弁してあげてーって感じでした。

オーストラリアは唯一勝率の高い試合だと思ってたんだけど。
クロアチア、ブラジル...気持ちを切り変えてって言ったってねぇ...。

なんかショックで、どこかに吐き出したくて
育児日記と関係ないのに、ここに書いちゃいました。
あーあ。

＊＊＊＊

こじつけで...ムスメ関連。
W杯開催にあたって
ムスメ用のサムライブルーTシャツ購入を企ててたのですが
未購入のまま開会。
けっこう探したんだけど
90cmなんて小さいのはないのよー。
でも惨敗になるようなら買わなくて良かったかも。


＊＊＊＊

W杯といえば、４年前は会社でみんなで観戦してたなー。
スタジアムにも見に行ったし
それはそれは盛り上がってた。

今じゃ、怪獣を寝かし付けてひっそりTV観戦。
わびしい。
もうちょっと大きくなったら一緒に楽しめるかしら。

カルジェル

カルジェルしてみました。
うふふ。

短くて、薄くて、もろくて、反ってて...
良いトコ無しの爪。

いくらネイルサロンでケアしてもらっても
カラーリングしてもらったそばから
ペリペリはがれ、
すぐに２枚爪になってしまう。

こんな爪にはエナメルは不向き。
”きれいな指先”は、ほぼあきらめてました。

が、カルジェルというものがあるらしい、
爪にも優しく、持ちも良いとの噂を得たのは昨年秋。

ちょっと特殊な商品で輸入会社の講習に行かないと
グッズを得られないらしく。
メニューにのせてるサロンも当時は少なかった。
子供を預けてネイルへっていうのも後ろめたく
今まで保留になっていた。

で、プレ幼稚園に行く事になり、待ってましたと予約。

爪は短いけど....。
なかなかきれいに出来ました。
クリアジェルに白とピンクのラメです。
伸びても目立たないグラデーションが希望だったのだけど
ラメの方が早く仕上がると言う事で。
（まだまだ子育て中は時間との勝負）

スカルプチャーのように長くするのは難しいらしく
伸ばしても５mm程度とのこと。
長い爪には慣れてないし、
短い爪は家事向きでヨシとします。

ネイルと違ってほぼ即乾なのが嬉しい。
ジェルって言うので、グミみたいにぷよぷよしたものが
爪につくのかと想像したりしてたけど
触感はほぼエナメル。
持ちの程はこれから観察。

指先を見るたびに頬が緩んじゃう。
やっと出会えた理想のネイル...になるかな？

魔法の呪文

パパの買ってくれたシンデレラのDVDにはまってます。

幼稚園に１人で行けない、と泣きべそのムスメに
「じゃあ、魔法をかけてあげる。
ビビディバビディブー　
幼稚園に行って　みんなと遊べま～す
お姉ちゃんになりま～す」

ベタですみません。
でも効きました。

幼稚園から帰って来ると、
「１人でまてた。魔法かけたの」
（正しくは「１人で行けた。魔法がかかったの」。
動詞の使い方と受動/能動の使い分けは、まだいまいち）
と言っていましたから。

これぞこどもだまし。
でもプリンセス好きの女の子には効果ありありです！

母子分離 その後

今日は、幼稚園バスでプレのお教室へ。
母と離れて、初の単独登園。

なーんてことなく、あっさりクリア。

前日から、体調を整えなくちゃと早く就寝したり
ご機嫌を取る様に好物のホットケーキを朝食にしたり
それはもう入念な準備。
それでも待ち合わせ場所まで歩いていると
「ひとりでまてない」とつぶやかれ
あららーやばいなーと不安は消せず。

でも、幼稚園バスが到着すると
先生は「信号変わりそうですからもう出ますー」と
あれよあれよと言う間にバスは発車。
ムスメもきょとんとして、椅子に座ってた。
何が何だかわからないうちに母子分離完了。

見送られるバスを見ながら
「ドナドナ」の小牛の歌や
「SAYURIーmemories of geisha」の漁村から置屋に売られる娘、千代の涙を思い出す。

空白の２時間。想像しながら
お迎えに行くと、フツーの顔して
「せんせい、さよならー」とバスから降ろされた。
先生も「全然大丈夫でしたよ」と一言残し
笑顔で去って行ってしまった。

登園前「ひとりで幼稚園行けたらケーキ食べようね」と
安易な口約束をしてしまったので
仕方なくワッフルをおやつに購入。
ちっ、こんなことなら変な約束しなくても良かったのに...。
一緒に食べながら、報告会。

「エンエンした」
「お砂場で遊んだ」
「どうぶつ　いっぱいいた」
「カエルさん　ぴょんぴょんした」
「ちょうちょも　きらきらした（ヒラヒラの間違い？）」
「シールぺた　した」
「アンパンマン歌った」
との事。どこまでホント何だかわからないけど、
今度先生に聞いてみよう。

でも相当疲れたのか
おやつの後、お昼寝しようねとお布団を敷き
ちょっと電話に出たら、その間に１人で寝てた。
お昼寝は、お布団だとなかなか寝なくて
いつも苦労するのになんて楽！

幼稚園サイコー。
次回は、フットケアに行ってこよーっと。

Cornes Festival 2006

Cornes Festivalに行って来ました。
と言っても、多くの方は何の事だかさっぱりでしょう。
私もその１人。

Cornesという輸入車販売会社が主催する
フェラーリとマセラティオーナーのためのイベント。
レースあり、ドライビングスクールあり、試乗ありと
車好きにはたまらない２日間。

我が家はオーナーではないけど
知人のpartnerとして参加。
ダンナは夢のピットに入れると驚喜。

私は車にはまったく興味ありませんが
富士スピードウェイまでのドライブを楽しみに行きました。

まあすごい世界です。
パーキングには赤黄色のフェラーリが何百台と並ぶ。
赤いレーシングウェアを着たエンスー達が
シューマッハ気取りで爆音をたててる。

そういうのは何が楽しいのか全くわからないけど
そんな女子供へのケアもばっちり。

ジローラモさんとムック＆ガチャピンのショーなどは
子供と楽しめたし、
家族連れが多く、同年代の子供に会って刺激になったし
ふるまわれるお料理は美味しいし
参加者のファッションも素敵で勉強になったし
なかなか楽しい週末でした。

ダンナは「いつかは”owner”のパスを持って参加したい」と思ったに違いない。
私は「いつかは、バーキンを持って参加したい」と密かに思ったのでした。

母子分離

この５月から、ムスメはプレ幼稚園に通っています。
週１回１時間半程度ですが。

リトミック教室などで集団行動には慣れてたし
おゆうぎや工作は好きだし
なんら不安はなかったのですが、
幼稚園は、母親と離れるという大きな違いが...。

母子分離。
これが超難関。

１カ月間母子一緒に登園して、６月からはもう子供だけ。
なので５月中も練習として、毎回10分くらい母親が教室からいなくなるのですが
もうその泣きわめき様ったら。
よくそんな声が出るなーっていうくらい大声でエンエン泣いてる。

幼稚園から帰ってきてもしばらくはだっこちゃんになってしまい
私が視界からいなくなるのを異常に不安がる様になった。

なんとか３週練習して
最終週にはクリアしたようだけど、ちょっとしたママッ子になってるのは今も変わらず。

ゴミ捨てに行こうとするだけで「ひとりでまてない」とベソかくし
お絵書きしてても「ママここに座って」と近くに座らせられる。
でも自分でも、良くないとわかっているようで
「エンエンしなかったよ」「おりこうに待てる。ママ来るからね」とかも言うのが
いじらしい。

この木曜日からとうとう１人でバス通園なのだけど
大丈夫なんだろうか...。

と心配ながらも、子供から離れて自由になる２時間。
何をしようかなーとうきうき悩み
さっそくネイルサロンの予約を入れました。
薄情な親。