衛星劇場で放送していましたが、先をみたくてU-NEXTで最後まで見てしまいました。
誰がいい人で誰が悪い人か、誰がどこで寝返るのか、最後まで一番の悪者は誰かわからないことにハラハラしました。21話までまったく飽きさせないよね。
弟を殺されたペク・ジニが検察官になって事件を追っていきます。第17話で被害者の家族の立場で加害者に食い下がっていく場面は、山場になっていると思います。大きな権力に流されそうになっても、家族を思う気持ちが勝るドラマでした。
チェ・ジェニクが頼りがいのある兄貴っぽさが魅力的でした。
チェ・ミンスはなんだかハラハラするなぁ。こんな人の下では絶対働きたくないなぁ。極端さがうまいところなのかなぁ。
感動して涙するというドラマではないけれど面白かったです。