FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

6等星

2018-10-21 | チンクとグリーンとネコ達



























朝夕、めっきり冷え込む今日この頃
皆様方におきましては
いかがお過ごしでしょうか

湿度、陽射し、気温など
上出来な土日となりました

今週末は、多分今年に入って
上位争いにくい込むほどの、良い天気























私は、相も変わらずちょろちょろと
予測不能
不規則な動きをしておりますが
帰り道、nap号がもっと走りたいというので
しょうがなし

C-3POに会ってきた















スターウォーズ

















っと、云うのは
ウソです





行って来たのは
明石市立天文科学館














16階から、眺むる景色



遠くには、明石海峡大橋も見え
ぐるり360度、伸びやかに展望できる














ええと

話しを、戻す
先ほどのC-3PO感漂う
プラネタリウムの装置

こちらは正面




カールツァイス・イエナ社製(当時は東ドイツ)で、
1960年から現在まで
阪神大震災の時にも、こちらの天文台の中の設備で
唯一被害から免れたそうで
日本では、最古の現役のプラネタリウム装置と、いうこと


以下HPから抜粋

高い価値のあるこの装置は、数百枚のレンズ、200枚近くの歯車
90個のランプを組み込んだ、光学、電気工学、精密機械工学の粋を結集したもので
約9,000個の恒星と太陽、月、5つの惑星、天の川、彗星、変光星、人工衛星などが投影できる



見応え満点、50分間の
「目指せリュウグウ〜はやぶさ2の旅」
プラネタリウムをみて帰る
(ちょこっと寝た)















私の記憶が、正しければ
いや、多分いい加減だけど
ザックリ思い出してみると
中学生の頃か
遠足で、来て以来の再訪












なかなか、良き日となった

帰り道は、メリケン界隈




滲む街の灯 の、図












同じく滲む街の灯 の、図
















大阪の海は、「悲しい色やね」
だけど
ここは神戸の海

「何色やろ?」っと
真面目に考えてみる





思い付かない

全然、わからん













海を見つめ考える














くだらないことほど
熱心に、考え込んでしまう













どうでも良いことだった
実に、しょうもない






























1秒間に地球7周半


光が、1年間で進む距離を単位として
1光年が約9.5兆キロメートル


北極星は430光年

っと、いうことは
430年前の、光を見てる
天文学的には、近い星だそうだ

壮大過ぎて、距離感が全くわからないけど
そういう星達のことを想うと
人の一生など、ささやかな出来事
一瞬なのだ







なかなかおもしろいなぁ
などと、想うのである














さて、今週も重力をもろともせずに
はりきって参りたい所存です




















重力

napdesign