
本日、小春日和。
ただし、夕方以降冷えるらしい。
朝から移動中、車内の3リットル入りのバケツを
急ブレーキで、ひっくり返してしまい
すぐに水はフロアの穴より、排出されるも
念のためヒーターをつけ、汗ばむのを我慢しつつ
強制的に乾かす。

さて、先日は親父も連れ立って
植木のセリに。
たくさん積む予定なので
親父の畑行きに、こき使われてるダイハツ箱バン出動。
またの名を、nap号ジュニア。

で
道中は、もちろん私が運転するのだけれど
先日行った「昭和レトロカー万博」の感想を述べだし
1人でレポート。
まぁ、本日の親父のご機嫌は麗しい。
そして機嫌はいいのだけど、とにかくうるさい。
ついつい4速で走っていると
「もったいない、早よ5速にしろ」
とか
坂道、信号がそろそろ変わるので
半クラッチで信号待ちすれば
「クラッチがすり減る、やめてくれ」
とか
もーもー、誠にうるさい。
高速を、90で走ると
「お前、メガネもかけんとちゃんと見えてるんか」
とか、いいだすし
(老眼鏡はいるけどな!)
そのうちに、nap号について
先日のデスビの件を話すと
「あーゆー電気のやつは、夏場暑い時に乗り倒すと弱りよる
そんなんも知らんのか、かかか←笑ってる」
とか
「早く鈑金しろ、全部砂鉄になってまうぞ」
とか
いよいよ調子に乗ってきた頃に、ようやく現場へと到着。
(ホッ)
そして、クルマから降り
ふと、タイヤを見ると
なにやら、銀色のものがチラチラと見える。
一瞬、新しいテクノロジー搭載の
強いタイヤなのかと思い
親父に問う。
「この銀色のチゲチゲしてるのは、なんぞや」

しばし、タイヤを眺め
一言
「あかんがな」
っといい、その場でタイヤローテーション。
タイヤがすり減り過ぎて、中のメッシュ的な
何かがでてきてたもよう。
で、帰り道、そろーっと高速を走り
その日のうちに、タイヤ交換をしたらしい。
(こわー)
人に、エラそうに云っておきながら
自分は、どーやねんっと思いつつ、にやりと片口を吊り上げ
「あっぶなー」っと、云っておきました。
しかしながら、タイヤが減ると
こんな針金みたいなヤツが、見えてくるんですねぇ。
大事ですよー
これ、テストにでますよー

nap号は、次のオイル交換の時に
タイヤ交換と、すり減ったブワブワのクラッチメンテを
してもらう所存です。
こわー

napdesign