咲き急がず

浮き世は三連休。

朝夕は、随分涼しくなって参りました。
皆様方におきましては、季節の変わり目

お風邪など、お召しになりませぬように。












続き





今回の、峰山高原詣で。


話しは前後するけど
その道中にも、恒例の寄り道を
あちこちとした。

生まれたてほやほやの、赤ちゃんを愛でに
kurokioご夫妻のところに、立ち寄る。
















そーっと、そーっと
生まれたての、小さな
いとちゃんを抱く。

無防備で愛らしくて、守るべきもの。



ふと想うのだけど
娘がこんな風に、赤ちゃんを抱っこしてる姿を
初めて見た。


光陰矢の如し。

かつて私が、こんなふうに
娘を抱いていたのが、ついこの前のような気がする。



もう、２０年も昔のことだなんて、ウソのようだ。













さて、ホテルの事。




今回、宿泊したのは
「峰山高原ホテル リラクシア」というところで
ちゃんとしたところに、泊まりたいと云う
娘からの強い要望で、実現した。
（壮大か）




なんせ、いつも現地で
近くて安いところを探す方式。

以前、渡された部屋の鍵が
自転車につける、輪っか状の数字を合わせる鍵
だったことが、思い出される。
そして、ちらつく蛍光灯
娘からは、オバケが出そうで、怖いから
「すぐに寝る」、っという宣言をされ
私一人、退屈で仕方なかった。


お年頃の娘だからか、もうそーゆーのは
「ちょっとパス」と、釘を刺され
珍しくリゾート風味の宿を探す。


以上、上記のような諸々の事情で
今回は、随分前から予約していた。
（素晴らしすぎる。）





で
ホテルの部屋から
芝生が広がった、中庭が見える。

夜になると、真っ暗な中に
点々と何かが見え、初めは岩か木かと思っていた。

次第に目が慣れてくると、数匹の鹿だった。

そんな奈良公園並みに、超至近距離で
鹿が居てるのを見られるのも、ほぼ森の中にあるホテルゆえ。


家からは近いし、また来てみたくなる場所だった。











っと、いうことで
たった360kmの旅だったけど
思い出はたくさん作れたのだった。














一方

絵画コンクールの絵は
〆切前に、描き上げた。



（ほっ）


















嗚呼、入賞したい。
少しだけ、念じてみる。



甘党の私でも
世の中、そんな甘くない。
思い通り、簡単に事は進まない。
そんなのは当たり前。


だけどなのだ。


買ってみないと、当たらないのが宝くじなら
やってみないと、わからないのがコンクール。


チャレンジすることでしか、見えない景色を見たい。






吉と出ずとも、凶とは出まい。




















深呼吸

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Norwegian Wood

中秋の名月。
雲の隙間から、ちらり見えたり隠れたり。


順調に、ガサガサと生きております。
生き方が、ピンボール感。
ジャージ同然。





〆切間近で、焦っている中
娘と峰山高原に、行ってきた。


描きかけを、しばし放置し
いざ。













道中、かんかん照りの高温も
慣れたもの。

ここ最近は、化粧品の美容部並の知識を披露し
お肌のことを、気にし
おしゃれには余念がない。
そんなお年頃の娘も、nap号に乗れば
すぐに爆睡。

暑いから嫌、うるさいから嫌
そんなことを一切云わないのは、助手席の芸歴が長いゆえ。



ホテルに着く間、高速にて
この世のものとは、思えない
豪雨雷鳴＆雨漏りにも、涼しい顔。

油断した私の、荷物はズックズクで
ホテルにて、ふなふなになった財布及びカード類、紙幣を
並べて乾かすレベル。





ふなふなの財布

















当然、日頃の行いが良いので
到着と同時に、晴天

















いや、でもアレですね。

こちらのホテルまでの道中
六甲山彷彿のワインディングだったけど
nap号、ご機嫌でコトコトと登ってくれましたよ。

さすがマイスターメイド
この前のオイル交換時に、きっとなにか特別の魔法をかけられて
すっかり元気になったに違いない♪




今回、なぜ峰山高原なのかと云うと
標高が高いので、満天の星が美しく見えるという事。
それから、深い森があってそこの散歩が目当て。

映画「ノルウェイの森」、その他のロケ地にもなったそうですよ。























娘と散歩する道中
緑の、グラデーションが美し過ぎて
気が付けば、撮影会。

細く長い道の両脇に、苔のむした倒木や
不思議なカタチに、絡むツタや
変な声で、鳴く鳥達。

大きな深い森の中で
とても良い時間を過ごした。



































非日常は、どこにでもある。

だけど日常の、あれやこれや
世知辛い都合諸々で
なかなか辿り着けない。





私より、忙しくなってきた娘が
付き合ってくれた事に、感謝する。






































続く

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王道で圧勝したい

台風が去り、熱波増量。

ギラギラの路面を睨みつつ
ため息と汗が同量のバランスを保つ。



























ところでだ。


うっかりものは、周知の通り。
もう一年なのだ。


なにが、1年かと云うとですね。
昨年、良い塩梅の絵画コンクールなるものがあることを知る。
〆切10日前くらいの直前だった。

優勝賞金に目がくらみ
エントリー代もフリーなので、早速挑戦してみた。

上記の写真は、その絵。





で
夜な夜なチマチマと描いて
〆切当日に画像入稿で、セーフ。


そして、しばらくして
一次審査通過のメールをもらい
「マジか！」と、驚愕しつつ読み進めると
どうも、額に入れて絵を送るようにと云々かんぬん。


全紙サイズを、自分で自由な大きさに切って
描いたものだから
合う額がない。


無いんだったら作らねば！っという事で









作りましたよ。

送りましたよ。






で、結果はボツ。
（しょぼん）









一応、その後メールが再びきて
入賞された方々の、表彰式で
会場展示を、してもらったようだけど
東京なので行けず。



それでも、アレです
2000点の中からの、一次審査通過60点の中に入ったのだから
箸にも棒にもかからなかったというわけでも
無さそう。
（全力ポジティブシンキング）












話しを元に戻す。











そんなこんなで
次回こそは、もっと事前に時間を作り
ゆっくり構想を練り、描き進めたいものだと思ってた。







ところが。










ところがだ。












もう、そろそろかなーと思い
コンテストの検索をしたところ
まさかの〆切今週末！



（なにやってるねん、おれ！）
























そういうわけで
昨年よりタイトな、残り時間の中を
夜な夜な、チマチマ描き進めております。




































うっかり者

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しわ１つない

暑い暑い暑い。



大阪は、真夏の陽射し
熱風熱波湿度上々。

先日のオイル交換以降、連日100kmオーバー
過酷なnap号の勤務労働条件も気にかかるが
それはさておき、気が付けば
週末日曜日。


皆様方におきましては、一旦涼しくなってからの猛暑連打
いかがお過ごしでしょうか？






























さて
先日は、ビデオの撮影に同行。
小物のコーディネートとディスプレイが主な仕事。


インポートスイーツと、キッチンのビフォーアフターの
二本立て。

モデルさんも来て、ストーリーのある商品の紹介。


また、出来上がりましたら
こちらでご紹介させて頂く所存です。
























シェアルーム的な、マンションの一室を借り
それぞれの持ち場で、それぞれの仕事をする。



それにしても、アレですね。

普段は、１人で仕事する事が多いので
こんな風に、大人数
チームで仕事できるのが
とても新鮮で楽しかったなぁ。
























どんな風に、仕上がるのか
今からとても、楽しみなのだ。



















それにしても、セミの声も終わり
夜は、秋の虫の声。

仕事でヨレヨレにくたびれてても、帰り道ドライブ
夜のオープンは格別。

これからの季節は、サイコーですね。






そんなこんなで
まだまだ走る所存です。























転がるねこ。

























暑い暑い暑い

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愛と感動と妄想のスペクタル

続き


来るべき、Xデイとかいいつつ
そのXデイも、決めるのは多分私なのか。


だって、すごい調子が良いんだもん。
（走ってる途中に、止まらないという意味です。）

しかしながら
今まで、一度もレッカーのお世話に、ならなかった私が
ついに、乗っちゃうことになったし
今まで、一度も仕事に穴を開けた事が、なかったけど
このままじゃ、それも危うい気がする。

マイスターからは、nap号が若干無理してるって
忠告を受けるし、ならば年末、もしくは年明けくらいに、、、っと思うけど
そういえば来年は、春くらいに車検がある。

そこまでnap号に、ねばってもらい
その間に、資金調達作戦して、車検と同じタイミングでOHするのはどうよ。

（個人の感想妄想です）


























で

マイスターと相談した結果
めくるめく、選択肢が。


１、500のまま、OH後も500で乗り続ける。


２、540にして、ちょびっと強くなる。


３、600にして、そこそこ強くなる。


４、650にして、ものすご強くなる。








ざっくりと、4つの選択肢があるのだけど
さて、どうしたものか。



半世紀前のクルマを、四半世紀以上乗り続け
500に、愛着はかなりある。
いや、自分の手足くらいのシンクロ感はあるのだけど
もーええかげんにアップグレードな事をしても
バチは当たらないのではないか。






そーなるとアレですね、1番は無し。
そして、ほんのり強くなった感の否めない
540も無し。


600はひとまず置いておき
650。


１番弱いのから、1番強いのに！
なかなかのフリ幅だ。

話しは変わるが
過去に、かなりアップデートを放置したiPhoneを
５つくらい飛ばしてアップデートして、壊した苦い経験が蘇る。
（例えが微妙）









何の話しだったか？













そーそー
650は、マイスターが急激に強くなるから
私には、危ないかもーっと脅す心配してくれる。


そして、私は私で650にしたとたん
ゲソゲソが進行したボディーが
バッラバラになるのではないかと怯える。











嗚呼、恐ろしい。











いつだったか、3年くらい前か？
忘れてしまったけど
ローダウンしてもらい、あまりに激変！

楽しくて調子にのり、山道を走っていた時。










ゴン！










バッテリーが、落ちた事が脳裏をかすめる。

















バッテリーの角が、至近距離で見える。






ステイが、サビ折れてた。






絆創膏と云う名の、カッティングシートで
応急処置。
（といいつつ現在に至る、わはは）













っと、話しを元に戻す。














そういう諸事情で、残るは３か。


650は、その後の展開が上記のように悩ましく
600がベストなのかと、現時点では考えてる。



























正直、街乗りだけなら500で都合の悪いことは何もない。


でも、普通車登録でただでさえ税金も高いのに
高速を、低速でしか走れず、しかも普通車料金。

世の中は理不尽で、不条理と矛盾に満ちている。

ここは、せめて普通車並みに走りたい。
Yahoo!カーナビの、予想到着時刻を上回って到着したい。


そんな積年の、想いを妄想しつつ
さて、どうしたものか。


















ニヤニヤ

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