(動画は一般男子決勝のウイニングポイント)
久々に動画。一般男子決勝はもっと盛り上がると思ってましたが、同校対決(審判も)のためファイナルゲームで内容も良かったのですが校内対抗ぽい感じで終りました。来年の宮城大会は、出来ればNASTC戦士がファイナリストになったらエエなぁって思ってます。来年は頑張って前乗りすっぞ。
番外編って事で書き出したんですが、あまりに成年男子の私のプレーで語る事多すぎたんでタイトル変更&2部構成でお届けします。
<個人的に熱い(?)成年男子>
目指せ優勝で望んだアジカベ・クッシー組(撮影者・an-Do)
別の意味で2年前のリベンジ(詳しくは2年前の東北選手権のブログ見てね)を誓った今回の大会その大会ぶりにクッシーとのペアで勝負です。今回は2年前のチャンプ(福島県選手で今回第1シード)と戦ってみたいと思ってたので、そのためには予選突破が最低条件。組合せ的には、予選2勝して決勝トーナメント初戦ぶつかる予定。今年度初戦の私、アップの乱打から散々な感じでしたが、なんとなくいけるでしょって何の根拠も無くプラス思考でアップ完了。
成年初戦、第1シードの試合が始まるも、次の試合で審判当たってたんで、今のうちにヨネのショップ行ってとりあえず記念Tシャツ購入。
パープルってみました
その隣の駐車場で面合わせしてるペアが年齢的に成年ぽいけど、見た感じ大した事なさそうと思いながらコートへ。すると第1シードのペアが青森県ペアに苦戦中後衛の球、ハッキリ言って「遅っ」以前見たときこんなんじゃなかったと思ったけどなぁって思ってるうちに…負けちゃいました。おかしいなぁって感覚のまま審判へ
いよいよウチらが入ってるBブロックスタートシード枠に青森県選手って事で、この人らが青森県チャンプと思われます。相手は岩手県選手で…んっ、さっき駐車場で面合わせしてた人たち(ラッキー)。試合前の乱打見て、「こりゃ青森県の圧勝だな」と思いながら審判台の上から両ペアをチェック。完全に青森県ペアが押しまくり…1−4で岩手県ペアが勝利なんで?。決して凄い強いって感じじゃないのに、ミスがめちゃ少ない。恐るべし成年の部。どう考えても、青森県ペアの方がウチらより上手いのに…次の岩手県ペア戦、負けられなくなりました。
そんでもってその岩手県選手との対決。トスで勝って最近レベルしたはずのサービスからゲームスタート。が、風めちゃ強でトス定まらずハードヒット出来ず。ヤバイ、ヤバ過ぎる。それでも2本連続でファースト入れて、得点もゲットで2-0。これで勝ちを確信した私は(完全に早すぎです)、結構適当な事やりまくりゲーム壊し始めます。結局ファーストゲーム落としちゃったりして…。その後、競るもののゲーム取れず0−3に。ここのチェンジサイドで相手について冷静に考える
【アジカベの目】「後衛にシュートボール打ってもミス少ないけど、意外とイージーボールでミスあるんでとりあえず返しといて、前衛はボレーばっか狙ってる割にはほとんど捕まってないんで大丈夫」
って考え、球持ち重視であとはクッシーに点取ってもらおっていう他力本願的作戦に変更。一本目、ファースト入ってきて、前衛もポーチ狙って動いたんでセーフティーに後衛前に中ロブで返球。(ヨシッ、完璧)って思ったのに高さ不足(相手前衛背高かった!?)で普通にポーチされる。2本目は展開から相手を崩し左側への浮き球をクッシーがバックでハイボレー。が、ネットに。この後の私は、中途半端なツイストやロブを駆使し、見事に散りました。後半応援に来てくれたMくんに「うわっ、ビビったテニスしてる人だ」って言われる始末。緊張してた訳じゃなかったのに、ミスしないように→中途半端な攻めになってもーた~。反省です。めちゃ汗っかきの私がほとんど汗かかない状態で1試合目を終えました。
~後編に続く~
久々に動画。一般男子決勝はもっと盛り上がると思ってましたが、同校対決(審判も)のためファイナルゲームで内容も良かったのですが校内対抗ぽい感じで終りました。来年の宮城大会は、出来ればNASTC戦士がファイナリストになったらエエなぁって思ってます。来年は頑張って前乗りすっぞ。
番外編って事で書き出したんですが、あまりに成年男子の私のプレーで語る事多すぎたんでタイトル変更&2部構成でお届けします。
<個人的に熱い(?)成年男子>
目指せ優勝で望んだアジカベ・クッシー組(撮影者・an-Do)
別の意味で2年前のリベンジ(詳しくは2年前の東北選手権のブログ見てね)を誓った今回の大会その大会ぶりにクッシーとのペアで勝負です。今回は2年前のチャンプ(福島県選手で今回第1シード)と戦ってみたいと思ってたので、そのためには予選突破が最低条件。組合せ的には、予選2勝して決勝トーナメント初戦ぶつかる予定。今年度初戦の私、アップの乱打から散々な感じでしたが、なんとなくいけるでしょって何の根拠も無くプラス思考でアップ完了。
成年初戦、第1シードの試合が始まるも、次の試合で審判当たってたんで、今のうちにヨネのショップ行ってとりあえず記念Tシャツ購入。
パープルってみました
その隣の駐車場で面合わせしてるペアが年齢的に成年ぽいけど、見た感じ大した事なさそうと思いながらコートへ。すると第1シードのペアが青森県ペアに苦戦中後衛の球、ハッキリ言って「遅っ」以前見たときこんなんじゃなかったと思ったけどなぁって思ってるうちに…負けちゃいました。おかしいなぁって感覚のまま審判へ
いよいよウチらが入ってるBブロックスタートシード枠に青森県選手って事で、この人らが青森県チャンプと思われます。相手は岩手県選手で…んっ、さっき駐車場で面合わせしてた人たち(ラッキー)。試合前の乱打見て、「こりゃ青森県の圧勝だな」と思いながら審判台の上から両ペアをチェック。完全に青森県ペアが押しまくり…1−4で岩手県ペアが勝利なんで?。決して凄い強いって感じじゃないのに、ミスがめちゃ少ない。恐るべし成年の部。どう考えても、青森県ペアの方がウチらより上手いのに…次の岩手県ペア戦、負けられなくなりました。
そんでもってその岩手県選手との対決。トスで勝って最近レベルしたはずのサービスからゲームスタート。が、風めちゃ強でトス定まらずハードヒット出来ず。ヤバイ、ヤバ過ぎる。それでも2本連続でファースト入れて、得点もゲットで2-0。これで勝ちを確信した私は(完全に早すぎです)、結構適当な事やりまくりゲーム壊し始めます。結局ファーストゲーム落としちゃったりして…。その後、競るもののゲーム取れず0−3に。ここのチェンジサイドで相手について冷静に考える
【アジカベの目】「後衛にシュートボール打ってもミス少ないけど、意外とイージーボールでミスあるんでとりあえず返しといて、前衛はボレーばっか狙ってる割にはほとんど捕まってないんで大丈夫」
って考え、球持ち重視であとはクッシーに点取ってもらおっていう他力本願的作戦に変更。一本目、ファースト入ってきて、前衛もポーチ狙って動いたんでセーフティーに後衛前に中ロブで返球。(ヨシッ、完璧)って思ったのに高さ不足(相手前衛背高かった!?)で普通にポーチされる。2本目は展開から相手を崩し左側への浮き球をクッシーがバックでハイボレー。が、ネットに。この後の私は、中途半端なツイストやロブを駆使し、見事に散りました。後半応援に来てくれたMくんに「うわっ、ビビったテニスしてる人だ」って言われる始末。緊張してた訳じゃなかったのに、ミスしないように→中途半端な攻めになってもーた~。反省です。めちゃ汗っかきの私がほとんど汗かかない状態で1試合目を終えました。
~後編に続く~