2011全県秋田大会一般の部を振り返る！

　サクッと語りましょ。

　ＮＡＳＴＣからは８人（６ペア）がエントリーしました。

　唯一予選を抜けなかったのがタッキーでしたが、同じブロックに第３シードの税金泥棒Ｓがいて、初戦のＮＡＳＴＣ対決で惜しくもファイナル負け。しかし、それ以外には勝つというなかなかの健闘ぶりでした。税金泥棒Ｓ曰く「ゲーム３－１リードで勝ったと思い、試合中にその試合の総括を頭でしちゃって…気がついたらファイナルに」。

　ベスト８入りした他５ペアはベスト４をかけて決勝トーナメント１回戦ここで散ったのが新婚Ｔサー＆前衛ＫＹペア。相手がキム主任とＮＡＳＴＣ対決で少し力が入ってた感じで、前の試合までとは明らかに硬かった感じがしました（０で飛ばされる）。Ｔサー曰く「キムさん、振り切りすぎです」

　ＮＡＳＴＣがベスト４独占でこれからは潰しあいです。

　第１シード＝Ｓｉｎ・ＹＯshioＸキム主任の試合は内容が濃かったのに、結局は４－０でキム主任の勝利ＹＯshioＸ曰く「（キム主任がキレキレで）何どうすればいいんだかわかんな～い」

　もうひとつはＭくん税金泥棒Ｓ内容は互角でしたが、税金泥棒Ｓが完全にブレーキいつもなら決めるシーンを、面が合ってないって感じでボレーミス連発し２くらいで散っていきました。マイナスオーラ出しまくりだったんで触れずにそっとしときました。

　決勝戦はキム主任Ｍくん激しい内容でキム主任が２－１リードも、３ゲームまでは間違いなく配球や展開でＭくんペアが押してたんで、「逆転あるな」って見てたら…キム主任が押し切って４－１で優勝しました。キム主任曰く「リードしてても押されてるのわかったんで、切り替えて打ち切りました」。Ｍくん曰く「あそこまで打ち切られたら、どんな前衛付いてても勝てなかったかも…」

　ちなみに３位決定戦はファイナルで税金泥棒Ｓが制しました。


　予想以上にＮＡＳＴＣの選手が抜けていた結果となりました。この影には地道な練習がベースにあることは間違いありません。今後も続けていって、そのうち県外選手相手でも負けないチームを目指してほしいと思います。

　次回、私の総括をしましょう。ＮＡＳＴＣのメンバーで唯一の負け組の理由と思考回路と今後の対策を盛り込んだ内容にする予定です。その辺もサクッといって他の事も書かなきゃ。