ってゆー事で、成年出場の私はどうなったかってゆーと…
今回の成年は5ペアのリーグで、さらにシニア45が成立してないため組み込まれてる状況昨年優勝のMくんは一般の部へ行き(お知らせの通り、そっちで準優勝)、昨年の実績から第2シード枠ゲット。勝って下さいと言わんばかりのセッティングに思わず秋田支部の皆さまに感謝感謝。ただし不安要素も盛りだくさんで、私は今シーズンになって2回しかNASTCで練習してない上に、その大切な1回の直前水曜ナイターも今回は後衛でエントリーしたのに前衛ばっかりやるという調整下手な事しちゃう体たらく。クッシーに至っては1回くらい来たっけってほどで間違いなくNASTCメンバーって胸を張って名乗れない状況。ですが、秋田県内の大会でアジカベ・クッシーペアで戦うんならそれくらいでも負けないでしょって勘違って大会に向かいました。
初戦はシニア選手昨年度のシニア45ランキング1位ですが、乱打した感じ問題ないでしょうと思ってスタートところが、インドア生活が長かったせいか風に翻弄されて打点が定まらず苦しい展開ストローク力では負けてないものの球持ちの差がクッキリ見えて試合組み立てられず苦しい展開。なんとかふんばってたものの、頼みのクッシーもレシーブ安定ぜず&前衛サイドばっかりファーストサーブ入ってくる状況でレシーブゲームは悲惨な感じ。クッシーがスマッシュポイントで点数取るものの、リードされてから私が完全に球を置きに行くビビリなテニスをしてしまい2-4敗退。取っておきたい初戦を落としたものの、その後全部勝てば優勝なんで自分にドンマイって言ってみる。
2戦目は仙北ペア(こないだ神を囲む会で秋田大会の意気込みを語りましたね)で、ここは4-2で勝つ。本来であればもっと楽に勝てたかもしれませんが、早くも通常通りに戻ったクッシーにお願いして練習不足を補うためにいっぱいボール打たせてもらうためにラリーゲームさせてもらいました。おかげで復調の予感。
3戦目は何度か対戦している井の↑さんが相手新たに前衛と組んでのペア(水曜にMr.ORANGEが予想してた通りのペアリングに改めてヤツの情報力にビビル。今後、シニアまで情報手を出してみましょう)。試合前の乱打でいつもより球が走ってる感じで絶好調な予感。結果は…何故か0-4敗退。ストロークで押してたんですが、相変わらず球持ちのイイ井の↑さんにしのがれ、最後は前衛に止められるパターン連発。私の基本的な配球と相手前衛の考え方がガッチリ一致してしまいました。さらに少し動かされただけでミスしてしまうダメな私。所詮インスタントな雰囲気は否めない感じでした。優勝の目は無くなったものの、最終戦は勝ちに行くと心に誓う。
最終戦は昨年度の成年ランキング1位ですが、昨年の大曲大会で撃破(左のエースとのペアで私は前衛)してたんでなんとかなると思ってコートに入る。最初の乱打でいつもは打ち負けするのに打力で負けてない感じあんまりやらないけど打つテニスでイケると判断して勝負したら、なんと3-1の3-1ってゆーダブルマッチ前衛オーバーしてストレート展開を作り、コースを打ち分けながら相手後衛を崩して返ってきたチャンスボールが私の正面にそこで選択した私のウイニングショットが「前衛オーバー」今までシュートメインで試合してたんで、まさかここで中ロブ打ってくるとは思わんでしょう。狙って打ったらあんまり打ってないのでチョイ上にあがりつなぎロブっぽくなる。「まぁ、それでも次々」って思ってたら強い横風に運ばれサイドアウトする始末。そこから完全に相手ペースに。結局逆転負けを喰らいました。
その試合をたまたま見ていたMくんに「なんでロブっすか?」と言われ、ペアのクッシーやその他ギャラリー、それに相手ペアにまであそこで前衛オーバーはないでしょうって感じで物議を醸し出した私の考え抜いた(?)ウイニングショット事件でした(ドンマイ)。結果は1勝3敗の4位秋田県内で賞状貰わなかったの2年ぶりくらいでしょうか。反省です。
この年になってなんぼかテニスが解ってきたと思ってたんですが、最近反省する事連発中です。ただし、ここ最近の反省点で共通したキーワードが3つあって、それは「準備」「質」「集中力」ある人に別の件で「負けの理由は油断では?」と言われ、即否定したものの、冷静に考えると心当たりありまくりなんで心を伊達公子と完全に入れ替えるイメージで明日から生きていこうと誓ったこどもの日の出来事でした(おしまい)。
なんとか秋田大会編終了です。そんでもって明後日には全県シリーズ第2弾、大館大会(全県春季大会)開幕です。NASTCの活躍に好御期待。
今回の成年は5ペアのリーグで、さらにシニア45が成立してないため組み込まれてる状況昨年優勝のMくんは一般の部へ行き(お知らせの通り、そっちで準優勝)、昨年の実績から第2シード枠ゲット。勝って下さいと言わんばかりのセッティングに思わず秋田支部の皆さまに感謝感謝。ただし不安要素も盛りだくさんで、私は今シーズンになって2回しかNASTCで練習してない上に、その大切な1回の直前水曜ナイターも今回は後衛でエントリーしたのに前衛ばっかりやるという調整下手な事しちゃう体たらく。クッシーに至っては1回くらい来たっけってほどで間違いなくNASTCメンバーって胸を張って名乗れない状況。ですが、秋田県内の大会でアジカベ・クッシーペアで戦うんならそれくらいでも負けないでしょって勘違って大会に向かいました。
初戦はシニア選手昨年度のシニア45ランキング1位ですが、乱打した感じ問題ないでしょうと思ってスタートところが、インドア生活が長かったせいか風に翻弄されて打点が定まらず苦しい展開ストローク力では負けてないものの球持ちの差がクッキリ見えて試合組み立てられず苦しい展開。なんとかふんばってたものの、頼みのクッシーもレシーブ安定ぜず&前衛サイドばっかりファーストサーブ入ってくる状況でレシーブゲームは悲惨な感じ。クッシーがスマッシュポイントで点数取るものの、リードされてから私が完全に球を置きに行くビビリなテニスをしてしまい2-4敗退。取っておきたい初戦を落としたものの、その後全部勝てば優勝なんで自分にドンマイって言ってみる。
2戦目は仙北ペア(こないだ神を囲む会で秋田大会の意気込みを語りましたね)で、ここは4-2で勝つ。本来であればもっと楽に勝てたかもしれませんが、早くも通常通りに戻ったクッシーにお願いして練習不足を補うためにいっぱいボール打たせてもらうためにラリーゲームさせてもらいました。おかげで復調の予感。
3戦目は何度か対戦している井の↑さんが相手新たに前衛と組んでのペア(水曜にMr.ORANGEが予想してた通りのペアリングに改めてヤツの情報力にビビル。今後、シニアまで情報手を出してみましょう)。試合前の乱打でいつもより球が走ってる感じで絶好調な予感。結果は…何故か0-4敗退。ストロークで押してたんですが、相変わらず球持ちのイイ井の↑さんにしのがれ、最後は前衛に止められるパターン連発。私の基本的な配球と相手前衛の考え方がガッチリ一致してしまいました。さらに少し動かされただけでミスしてしまうダメな私。所詮インスタントな雰囲気は否めない感じでした。優勝の目は無くなったものの、最終戦は勝ちに行くと心に誓う。
最終戦は昨年度の成年ランキング1位ですが、昨年の大曲大会で撃破(左のエースとのペアで私は前衛)してたんでなんとかなると思ってコートに入る。最初の乱打でいつもは打ち負けするのに打力で負けてない感じあんまりやらないけど打つテニスでイケると判断して勝負したら、なんと3-1の3-1ってゆーダブルマッチ前衛オーバーしてストレート展開を作り、コースを打ち分けながら相手後衛を崩して返ってきたチャンスボールが私の正面にそこで選択した私のウイニングショットが「前衛オーバー」今までシュートメインで試合してたんで、まさかここで中ロブ打ってくるとは思わんでしょう。狙って打ったらあんまり打ってないのでチョイ上にあがりつなぎロブっぽくなる。「まぁ、それでも次々」って思ってたら強い横風に運ばれサイドアウトする始末。そこから完全に相手ペースに。結局逆転負けを喰らいました。
その試合をたまたま見ていたMくんに「なんでロブっすか?」と言われ、ペアのクッシーやその他ギャラリー、それに相手ペアにまであそこで前衛オーバーはないでしょうって感じで物議を醸し出した私の考え抜いた(?)ウイニングショット事件でした(ドンマイ)。結果は1勝3敗の4位秋田県内で賞状貰わなかったの2年ぶりくらいでしょうか。反省です。
この年になってなんぼかテニスが解ってきたと思ってたんですが、最近反省する事連発中です。ただし、ここ最近の反省点で共通したキーワードが3つあって、それは「準備」「質」「集中力」ある人に別の件で「負けの理由は油断では?」と言われ、即否定したものの、冷静に考えると心当たりありまくりなんで心を伊達公子と完全に入れ替えるイメージで明日から生きていこうと誓ったこどもの日の出来事でした(おしまい)。
なんとか秋田大会編終了です。そんでもって明後日には全県シリーズ第2弾、大館大会(全県春季大会)開幕です。NASTCの活躍に好御期待。