『最近みんなどう?トロフィー!ワァ~ってやってる!?』(またまたHi-Hi風)。今回の大会のイメージはこんな感じイメージ湧かない人は下の写真参照の事。
「ワァー」ってやってる写真。今回はコレやりに来たとです
いよいよ決戦の時今回のミッションは当の然で東北№1クラブの称号をゲットする事つまりこの東北クラブ対抗インドアでの優勝である。そのため、NASTC戦士のみなさんは速やかに行動すべし。
前日同様、早めの会場入り同じくしてYOshioXとNASTC母さんと合流。受付して組合せをチェックする。
予選は3チームリーグが5ブロックあって、全ての1位チームと各ブロック2位の中から得失の上位1チームがワイルドカードとして決勝トーナメントへ上がれるシステムNASTCはBブロックで、対戦相手はいつも交流がある「泉あすなろクラブ(宮城県)」と「見前STC(岩手県)」組合せ見てたら、キム主任らが「見前って言ったら強そうじゃねぇ」的なマイナス発言。ジュニアや中学生を教えてる私から見ても「見前」ってブランドは超メジャーで、ましてやその洗礼を浴びてる世代はそう感じても無理はないと思います。メンバー見たら…なんと12年前(?)の岩手インターハイ優勝メンバーが入ってる強力メンバー。たしかにチーム内に動揺はありましたが、私個人的には燃えるものがなんたって尊敬してる健さん(メジャー指導者)の教え子と戦えるなんてヨダレもんだし、当然そこに勝って感動(快感!?)を得たいとも思ったりして…。ただ、選手としては1試合くらい出れればいいかなぁって思ってたんで、泉あすなろ戦で燃え尽きる予定でしたが…
開会式が終わり、いきなりの第1試合で泉あすなろ戦この時、いよいよ
初戦のオーダーは①Mr.ORANGE・アジカベペア、②キム主任・税金泥棒Sペア、③Sin・YOshioXペア裏裏のエースMくんを外すオーダーです。実は、会場入りしてすぐにMくんからまさかのコメントが…
Mくん「体痛くて動けませ~ん。試合ムリで~す。」
はぁ?昨日は3試合だけだったでしょ2年前は前日6試合のハードメニューだったんで動けなくてもしゃぁないと思ってましたが、今回は半分でっせ。
Mくん「朝の乱打、見たでしょ」
たしかに東北インドア成年男子2連覇中の選手とは思えないもので、その日泉総合運動公園で行われてるジュニアの東北春季大会に出場する選手かと思う程でした(私は本来、そちらでウチのジュニアのベンチコーチ予定でしたが…)。なんで、初戦はリハビリってカテゴリーで副審する事に試合中、ポイント決まるまでにサービスラインからネットまで戻れないほどの超スローな副審、初めて見ました
母さん曰く「徘徊するおじいちゃんみたい」
そんな事よりも、試合へ戻る。今回は(も?)2枚看板で勝負なんで、ウチらのペアはどーでもOKって事で最初に行ってかき回してきなさい的な感じで送り出されるも、「最初に出るって事はNASTCの大将って事だから勝つよ」的な勘違い発言してコートへ。相手のプレータイプなどを税金泥棒Sからアドバイスされてたんで、最初はそれを確認しながら様子を見る。(フムフム、Sの言う通りっぽいな)。それに相手前衛はミス少ないものの決定力(打力)があまりなさそうだったんで、それだけで勝ちを確信する(って早すぎますケド…)。
試合中、深めのロブが上がって「よっしゃスマッシュじゃぁ」と下がったらボールがライトと重なり…こういう時こそ試されるのが≪空間把握能力≫(ってどっかで聞いたような…)。さすがに前日の事もあったんで、決めに行かずに大事に返球するだけにしようとする学習能力の高い私(決して弱気ではありません)。結果は、物の見事に空振り。ニューメガネったって流石に2日目でだいぶ慣れてきたと思ってたのに…(ってゆーか、根本的にヘタって事か…)。あわててベンチ見たら、それこそ物の見事に新喜劇風に全員床にコケてました。母さん一言「このチームワーク、東北ナンバー1です」。
ちょっとした珍プレーもありましたが、終始リードしてたんで後半相手の弱点を突かずに戦う余裕ぶりを見せての4-2勝利。予想外な1勝(私の中では計算通り)で2番手へ
キム主任・税金泥棒Sペアの相手はちょっと変わったタイプ前衛は運動能力高そうな感じも、後衛のストロークが変(?)で、打力もあまりなく繋ぐので精いっぱいって感じなため楽勝ムードが、キム主任のストローク安定せずミスが多く出て意外と苦しむ相手の後衛もストロークは微妙も、前に出された時のハーフボレーとかが上手でミス少なく、「きっと前衛なんだよ」って私の発言も、「BORON」って書いてるラケット見たらそーでもなさそうだし…とにかくやりにくそうでしたが4-2勝ち。ですが、内容が悪かっただけに、不安が残る勝ちとなりました。
勝負が決まった3番手2枚看板のSin・YOshioXペア登場オーダー決めの時、YOshioXから「あんまり3番手やった事ないんで、本当はイヤなんですけど…」的なコメントありましたが、もともとNASTCメンバーで3番手慣れ(向き?)してる選手いないんで仕方ありません。相手はミスター泉あすなろ的なMizuma・O高ペア前半、当然のようにゲームを支配していたSin組でしたが、要所要所でミスもあって簡単にゲーム取れず接戦に後半、じわじわ相手ペースになって気がつけばファイナル突入。それでも押し切れると思ったんですが…負けました。
対戦成績2-1でNASTCが勝利したものの、いろんな面で暗雲漂う初戦となってしましました。
「ワァー」ってやってる写真。今回はコレやりに来たとです
いよいよ決戦の時今回のミッションは当の然で東北№1クラブの称号をゲットする事つまりこの東北クラブ対抗インドアでの優勝である。そのため、NASTC戦士のみなさんは速やかに行動すべし。
前日同様、早めの会場入り同じくしてYOshioXとNASTC母さんと合流。受付して組合せをチェックする。
予選は3チームリーグが5ブロックあって、全ての1位チームと各ブロック2位の中から得失の上位1チームがワイルドカードとして決勝トーナメントへ上がれるシステムNASTCはBブロックで、対戦相手はいつも交流がある「泉あすなろクラブ(宮城県)」と「見前STC(岩手県)」組合せ見てたら、キム主任らが「見前って言ったら強そうじゃねぇ」的なマイナス発言。ジュニアや中学生を教えてる私から見ても「見前」ってブランドは超メジャーで、ましてやその洗礼を浴びてる世代はそう感じても無理はないと思います。メンバー見たら…なんと12年前(?)の岩手インターハイ優勝メンバーが入ってる強力メンバー。たしかにチーム内に動揺はありましたが、私個人的には燃えるものがなんたって尊敬してる健さん(メジャー指導者)の教え子と戦えるなんてヨダレもんだし、当然そこに勝って感動(快感!?)を得たいとも思ったりして…。ただ、選手としては1試合くらい出れればいいかなぁって思ってたんで、泉あすなろ戦で燃え尽きる予定でしたが…
開会式が終わり、いきなりの第1試合で泉あすなろ戦この時、いよいよ
「NASTCユニフォーム2012~13バージョン」
お披露目です。みんなで着替えてる最中、桂城のM橋さんから「おっ、母校OH高校のサポーターだな」よくよく聞いたらこないだのOH高校北東北インターハイユニフォームとまるかぶりとの事。そんなつもりじゃなかったのに~。たしかに今回のは最新のカタログから購入したものの、ニューモデルではなく昨年度からのタイプ。そーゆー事もあるかとは思ってましたが…。まぁ、私の母校でもあるんでヨシとしましょう(正直、わたしゃ物理部だったけど…)。初戦のオーダーは①Mr.ORANGE・アジカベペア、②キム主任・税金泥棒Sペア、③Sin・YOshioXペア裏裏のエースMくんを外すオーダーです。実は、会場入りしてすぐにMくんからまさかのコメントが…
Mくん「体痛くて動けませ~ん。試合ムリで~す。」
はぁ?昨日は3試合だけだったでしょ2年前は前日6試合のハードメニューだったんで動けなくてもしゃぁないと思ってましたが、今回は半分でっせ。
Mくん「朝の乱打、見たでしょ」
たしかに東北インドア成年男子2連覇中の選手とは思えないもので、その日泉総合運動公園で行われてるジュニアの東北春季大会に出場する選手かと思う程でした(私は本来、そちらでウチのジュニアのベンチコーチ予定でしたが…)。なんで、初戦はリハビリってカテゴリーで副審する事に試合中、ポイント決まるまでにサービスラインからネットまで戻れないほどの超スローな副審、初めて見ました
母さん曰く「徘徊するおじいちゃんみたい」
そんな事よりも、試合へ戻る。今回は(も?)2枚看板で勝負なんで、ウチらのペアはどーでもOKって事で最初に行ってかき回してきなさい的な感じで送り出されるも、「最初に出るって事はNASTCの大将って事だから勝つよ」的な勘違い発言してコートへ。相手のプレータイプなどを税金泥棒Sからアドバイスされてたんで、最初はそれを確認しながら様子を見る。(フムフム、Sの言う通りっぽいな)。それに相手前衛はミス少ないものの決定力(打力)があまりなさそうだったんで、それだけで勝ちを確信する(って早すぎますケド…)。
試合中、深めのロブが上がって「よっしゃスマッシュじゃぁ」と下がったらボールがライトと重なり…こういう時こそ試されるのが≪空間把握能力≫(ってどっかで聞いたような…)。さすがに前日の事もあったんで、決めに行かずに大事に返球するだけにしようとする学習能力の高い私(決して弱気ではありません)。結果は、物の見事に空振り。ニューメガネったって流石に2日目でだいぶ慣れてきたと思ってたのに…(ってゆーか、根本的にヘタって事か…)。あわててベンチ見たら、それこそ物の見事に新喜劇風に全員床にコケてました。母さん一言「このチームワーク、東北ナンバー1です」。
ちょっとした珍プレーもありましたが、終始リードしてたんで後半相手の弱点を突かずに戦う余裕ぶりを見せての4-2勝利。予想外な1勝(私の中では計算通り)で2番手へ
キム主任・税金泥棒Sペアの相手はちょっと変わったタイプ前衛は運動能力高そうな感じも、後衛のストロークが変(?)で、打力もあまりなく繋ぐので精いっぱいって感じなため楽勝ムードが、キム主任のストローク安定せずミスが多く出て意外と苦しむ相手の後衛もストロークは微妙も、前に出された時のハーフボレーとかが上手でミス少なく、「きっと前衛なんだよ」って私の発言も、「BORON」って書いてるラケット見たらそーでもなさそうだし…とにかくやりにくそうでしたが4-2勝ち。ですが、内容が悪かっただけに、不安が残る勝ちとなりました。
勝負が決まった3番手2枚看板のSin・YOshioXペア登場オーダー決めの時、YOshioXから「あんまり3番手やった事ないんで、本当はイヤなんですけど…」的なコメントありましたが、もともとNASTCメンバーで3番手慣れ(向き?)してる選手いないんで仕方ありません。相手はミスター泉あすなろ的なMizuma・O高ペア前半、当然のようにゲームを支配していたSin組でしたが、要所要所でミスもあって簡単にゲーム取れず接戦に後半、じわじわ相手ペースになって気がつけばファイナル突入。それでも押し切れると思ったんですが…負けました。
対戦成績2-1でNASTCが勝利したものの、いろんな面で暗雲漂う初戦となってしましました。