ソフトテニスクラブをつくろう!

お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

第1回佐藤隆男杯クラブ対抗ソフトテニス大会【番外編】

2012年11月03日 | Weblog
 予告しませんでしたが、やっぱり番外編やっときます

【表舞台が輝く時、優秀な裏方アリ】

 全県鷹巣大会同様、NASTCメンバーは試合しながら空いてる選手は本部スタッフってゆーパニクりながらの試合進行を毎回余儀なくされてきました。しかい、今回はの冠のお陰で、I高OBの方々がスタッフで参加して下さったため、NASTCメンバーは基本的に試合に集中出来ました(負けたけど)。本当にありがとうございました。

 今大会のトップ3
 NASTC母さんはTサー家の子供で子守りの練習中今回は進行係&看板娘の仕事(?)バッチリでした
 北鷹&国情マネトリオ。受付と記録、そして最大の仕事が佐々木洋介選手の接待(?)に活躍してくれました
 二日目からI高伝説(?)のマネも記録係として頑張りました。あ、M岡さんの写真、撮り忘れた


【感謝感謝、また感謝】

 秋田北鷹の父兄(おばあちゃん?)から「味噌付けタンポ」の差し入れありました。大会初日の朝、なんでか腹が減ってるスタッフの目に飛び込むや否や(as soon as って習いました)速攻で無くなりました。ごちそうさまでした
 秋田が誇るジャンクフード

 あと、ヨネックス株式会社様、並びにナガセケンコー株式会社様、今大会にご協力頂き、誠にありがとうございました。ヨネックスさんは佐々木洋介選手の派遣や賞品等の準備、ケンコーさんは大会球等提供していただきました。通常は「無理」だの「はぁ?」ってなりそうなところですが、の名前が出ると通常以上に「やる気スイッチ」が入ってしまうようでした。皆様いろいろご迷惑かけましたが、お陰さまでいい大会になりました

 ところで、先に記載した佐々木さんの接待係(?)の話ですが、逆に疲れたんじゃないかと思ってたりします。佐々木さんがストリングしてる最中、終始ちょっかい出してたマネトリオですが、私が来たら即質問?

マネ「この人(佐々木さん)ってテニス上手いの?」

 さすがJK恐るべし。あーたたち、日本一のプレーヤー、講師に呼んどいて「上手いの?」って…。佐々木さんだから笑って済みましたが、他のチャンプ連れてきてたら即帰ったかもしんないですよ。レベルの差を考えたら、彼が普通のオッサン(お兄さん!?)なら、この会場にいた人々の多くは、ソフトテニスの存在を知らない又は噂で聞いたレベルって話でっせ。帰りの際に「また近々来県されましたら、専属のホステス(マネトリオ)用意しておきます」って話したら、「お腹いっぱいです」って言われました

 お詫びの印にナイスボレーの写真を


【悲しい時~

 長年使ってたキャリーバックのファスナーが壊れた時~、悲しい時~、長年使ってたキャリーバックのファスナーが壊れた時~

 二日目の朝、慌てて引っ張ったらもげました。でも、もうちょい我慢して使います


【表彰式のドラマ!?】

 今回の大会は優勝&準優勝チームに賞品が授与されました。その事は、大会参加者&関係者の方たちにもあまり知られていません。では、その賞品は何だったかと言うと、ヨネックスのビーニーとネックウォーマーネックウォーマーはあの親愛なるファーガソン監督(マンU)が「軟弱者が着けるもの」として非難した事で有名(?)なんで皆さんご存知と思いますが、ビーニーって何?見てみたら…

 ニットキャップ。商品名「ビーニー」だそうです
 ちなみにネックウォーマーはコチラ

 優勝者が欲しいもの選び、残り物を準優勝者が持って行く事にしたら、NASTCのハイエナどもがニットキャップに興味を示し持って行きそうに。伏せ、お座り、ハウスハウスって言って少し遠くへ退けて、能商ボーイに好きなの持って行ってって言ったら全員がネックウォーマーに。NASTCメンバーは無事全員、ニットキャップをゲット出来たのでした。めでたしめでたし。ってゆーか、今どきの男子高校生なら、ニットキャップ選ばないでしょう、きっと

 あ、それと当然3位までは賞状の授与も行われました。今回、賞状のデザインを担当した元事務局長は、何度もこれでいいかとの確認を私に求めてきたんで、いいんじゃねぇって適当に対応してたんですが、最終的にこんなデザインの賞状(作品!?)に仕上がりました。

 素晴らしい、マーベラス、ファンタスティック、ヨッシャラッキー、デカイ、儲け、サンキュー、ありがとー(あ、この5段活用は…)

 左上の丸はボールをイメージしてるようです。右側に何か人影が見える方は呪われてる可能性ありますので要注意です(すみません、ジョークジョーク)。この賞状は2位トーナメント進出者にも渡す予定でしたが、そこに関してはお蔵入りしてしまいました。来年、同じデザインかどうかは分かりませんが、是非来年はこのプレミア賞状をゲットしてみて下さい


【NASTC恒例、反省会】

 普通であれば鷹巣戻って反省会って流れになる我らですが、今回は流石に疲れたんでやらない方向に。しかし、それじゃぁなんだか締まらんのぉって話になり、結局なんか食って解散しようって事になる。へば、ラーメン屋行くかって事になるも、この大人数だと入れないんじゃないかとの問題が。そこで、ファミレスる事になりました(学生か!!ってツッコミ入る)。いざファミレス待ち合わせすると、参加者6名。ラーメン屋でいけたんじゃねぇ

 出た~、ノンアルビールで乾杯

 これにてこの大会については終了です。他にもいろいろありました(ってゆーか、ウチの娘が地区の1年生大会で全県出場決定戦とか言う敗者復活戦まで行き、結局負けてなんもなしってのが、個人的なビックニュースだったんですが…)が、よくお出来になった二日間でした。NASTCとしては今月末に南外カップ、来月頭に能代カップと大会が続きます。今回取れなかった分、カップ2つ持って帰って来て飲みましょうね
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第1回佐藤隆男杯クラブ対抗ソフトテニス大会【初代チャンピオン決定編】

2012年11月03日 | Weblog
 ベスト4決定初代チャンピオンまで残すは2勝です

 準決勝の対戦カードは、NASTC-AR-35、能代商業高校秋田県中高選抜

 GHブロックの進行が早く終わったため、コート変更して能代商業vs中高選抜、2位トーナメントの桂城クラブvs秋田北鷹高校Aを、進行が遅れた(もつれた?)Eブロックが終わり次第、NASTC-AvsR-35と2位トーナメントの泉あすなろクラブvs能代ソフトテニス協会をすべて2面展開でバタバタと進める。多少パラついてきましたが、降ったり止んだりで問題ない程度。最低でもこのまま天気の天気キープを祈る

 NASTC-AR-35は①キム主任・税金泥棒S胃の↑・黄駆知(仮名)、②Scottie・YOshioXMくん・最愛の彼氏、③Tサー・キングカズシンザン・アジカベの試合順

 R-35は、昨日から調子の上がらない胃の↑・黄駆知(仮名)ペアはダメかもって雰囲気が漂ってたため、Mくん・最愛の彼氏ペアが勝って3番勝負に持ち込みたいところでしたが、Mくんペアがあっさり敗退。逆に胃の↑・黄駆知(仮名)ペアが善戦ってゆーかキム主任ペアにハマリました。初日は雁行陣だった彼らは、本来どちらも後衛なのでダブル後衛にすると、キム主任が胃の↑さんにボールを集め出す。ここで胃の↑さんの「恐怖の球持ち」が火を噴きます。キムの全力ストロークが効かず、徐々にミスが出て、力を抜いて打ったボールでは税金泥棒Sが機能せずと悪循環に陥ってました。回ってくるかもって期待して3番勝負へ

 相手はTサー・キングカズペア。東北選手権で見たあの3ゲーム取っての12連続失点でお馴染み(馴染んでない)のペアです。まぁ、練習一緒にやってるなんとかなるでしょう。隣が気になりながらも、ゲームスタート内容は互角でしたが、結局2ゲーム連取。3ゲーム目は押してたんですが、結局胃の↑・黄駆知(仮名)ペアファイナルで散る。対戦成績②-0でNASTC-Aに軍配が上がりました

 もう一つの準決勝も3番勝負ウチの小僧頑張ってましたが敗戦し、能代商業が決勝進出あの試合、私がベンチコーチに入れたら勝てそうだったんで残念です(そうは簡単に行かないンだけどね)。

 決勝は奇しくも初日同じAリーグにいたチーム同士の戦いに。1次リーグではNASTC-Aが2-1で勝ったものの、Scottie・YOshioXペアが唯一敗戦したようで…。NASTC-Aは、税金泥棒Sの策略(?)により準決勝と同じオーダーで勝負。本音は「出来るだけ戦った事ないペアとやりたい」って思惑で、キム主任ペアとScottieペアの間で密約があり、この2ペアは思惑通り昨日と違うペアと当たったそうですが強くなってきたので、急遽決勝は3面展開って形でやることにする。その後2位トーナメントの決勝及び交流戦の予定でしたが、試合する方も審判する方も本部もモチベーションなくらい寒くなってきたんで、そこは中止とさせてもらいました。最後の最後に日頃の行いの悪さかしら…

 さすが決勝、3面とも激しい戦いさっきのキム主任ペアの感じから、ここは負けるかもって思ってたら、あっと言う間の4-0勝利。NASTCが王手をかけて、他の2面の結果を待ちます。他はと言うと一進一退の攻防で共にファイナル突入Scottieペアはイージーミスが連発してなんと0-5に。結局、挽回できず敗退。もう一試合は4-6ダブルマッチ、絶体絶命の状況から1本凌ぎ、次もチャンスボールが前衛に上がりキングカズのスマッシュで追いつくと思いきや、空振ったらしく、5-7敗退。優勝は、想定外の能代商業高校となりました

 私が目論んだこの大会の裏の趣旨は、一般は楽しくやりながら懇親会を開いて交流を深める事、中高校生は1つ上のカテゴリーとやる事により、課題を見つけ、自分達のカテゴリーに戻った時には負けないチームを作るための大会と位置づけにする場と思ってたのに~。能代商業の監督o(N)oくん(絵文字みたいでいいっしょ)もたぶんそう思ってたのに「場の空気読めない連中でスミマセン」ってコメントもらいました。いえいえ、途中で勝負を投げ出すような連中と比べたら、、いや、、違う、う~~~ん、兎にも角にも人間として違うのです。って事で、能代商業高校の皆様、おめでとうございました。

 雨の中、決勝戦の最後の挨拶君達の死闘を忘れません

 イベントは無事終了最後の閉会式も雨の中、強行させていただきました。参加して下さった皆様、ならびに会場にお越しくださった、スタッフ一同心よりありがとうございました。来年もまた、今年以上のイベントにしたいと思いますので、これからもを初め、NASTC、そして秋田県のソフトテニスをよろしくお願いします。へば、感謝感謝

 優勝・能代商業高校

 準優勝・NASTC-A

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