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ドクターXの出番を感じたのは私だけだったようで…

2020年06月05日 | Weblog
 気が付けば大北中学総体まで2週間となりました。東北地区では新型コロナウイルス感染者がず~っと出ておらず、大会へ向けて何事もなく進んでる感じです。東京都でジワリと増えてるのが気になりますが、こちらに影響しないことを祈るばかりです。

 練習再開して3週間が過ぎました。小僧も娘っ子もやっと人間界へ戻ってきつつある状態と感じますが、結構異変もありますそれは故障者が多いって点です。それ程負荷をかけた練習をしてる訳ではないと思いますが、選手は長い休養によりいろんな面で体が弱ってるのが原因と思われます。徐々に戻すつもりでしたが、それでも故障者が多いのは私の想像以上に体力面での低下があったと思われます。

 そんな中、2名の生徒が膝の痛みを訴えました。最近の子は膝を痛めやすいみたいで、通路の整備が進み平らになった事や砂入り人工芝コートなどの影響ではないかと一部ではささやかれています。で、1人はジャンパー膝、もう1人はオスグットとの事ジャンパー膝ってのは数年前に知りましたが、オスグットって?初めて聞く言葉だったんで、超心配に。もしかしたら今の医学では解明されてない難病なんじゃないかと焦り、ネットで検索いわゆる、成長痛ってヤツ。さらに、SHOW2↑や中学校の先生に聞いたら、ごく普通に使われてる言葉との事。私の中では成長痛って言葉で止まってたと思われ、令和はもちろん、平成の時代にもまだなっていない模様です。これだけスポーツ界に携わってきて、オスグットを聞いたことないなんてくらいの感じでした。

 昨日、中学校の練習へ行ったら新たな故障者が。大会も近づいてきましたが、ケガとのバランスを取りながらの練習調整に苦労しながら、大会を目指したいと思います。
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