スポーツイベント同様、文化イベントも厳しい状態です。今年の大曲の花火は残念ながら中止となりました。秋田県で1番の集客があると思われるイベントなだけに、しょうがないと思いますが、なんだか寂しい気持ちになります。通常通りってなるのはいつになるんでしょうか?
ところで指導者の皆さん、ペア決めってどうやってやってます?
久々に選手が多くなり、ペアを決めようとしてました。5、6年生は少ないんでいつも通り(!?)で、さて4年生は…って考えた時、なんとなく考えてたペアがあったんですが、突然「本当にそれでいいのか?」って急に迷い始めました。正直、今は全員ダブル後衛ですが、将来的に雁行陣になった場合を想定してペアを考えていたのです。って言っても、雁行陣になるのは6年生になる頃か中学生になってからと思います(って言いながら、今年の冬あたりから1ペアくらいは雁行陣にならないかなぁって思ってたりして…)。今でも中学校では1年後の団体を見据えて、最初から雁行陣な感じでペアを作ってる気がします。それでもいいのかもしれません。ですが、ウチのジュニアの小学生は全員ダブル後衛なのに、そこをいじるメリットってレシーブの位置を固定するって事だけで、大したメリットじゃないんじゃないかと思ってしまいました。長い目で見たら、小学4年生くらいなら勝ち負けにこだわらなくてもって考えだったのですが、やってる選手たちは違います。出来る事なら勝ちたい。下手なんで負けるんですが、誰も負けてもいいやなんて思ってないと思います。
今の4年生女子はほぼ1年前に同時にソフトテニスを始めたメンバーです(あれから1年たったんだなぁって思うと、感深いものが…)。練習の中ではペアを固定せずに、大会もなんとなく仲良さそうだなぁとか雰囲気でペアリングしてきました。まだまだ下手なんですが、徐々にレベルの差が出てきている状況です。そんな中、相変わらずジャンケンでペアを決めて試合形式をしていた時、いつもより元気のない1人の子に気がつきました。その1、2週前にやったゲーム形式では全勝でした。その日は全敗でした。レベルとしては全勝した時のペアはその子と同じぐらい、全敗した時のペアは多少落ちますが、両日そんない変わらないレベルじゃないかと思ってましたが結果は雲泥の差でした。両日ともに楽しそうに練習してはいたのですが、勝ってた日と負けてた日では何かが違ってました。プレーでのノリってゆーか、テンションってゆーかが違っていたように見えた。その子自体もいつも以上にミス連発してました。両日の違いってペアの技術だけだっけ?って思って考え直した時、そー言えばミスした時の声かけに違いがあった気がします。その子はペアがミスした時、両日とも必ず声をかけてました。ところが、相手は違いがありました。前者は同様の声掛けがあるものの、後者はありませんでした。別に仲が悪い訳ではありません。理由はいろいろとあるんでしょうが、その時なんとなく感じたのは、上手な方より下手な方には気持ち的に余裕がなかったんじゃないかって事です。その時から、ペアリングに関して、今までの私のやり方に違和感ってゆーか、間違ってるのかもってのが生まれたてたのかもしれません。
今回の大会の申込書、締切1週間前に作ってたんですが作り直す事にしました。プチゲームして、基本的に実力順でペアを決める事にそれによりどんな事が起こるかわかりませんが、ペア同士のレベルはほぼ同じくらいになるのでバランスはいいんじゃないかと思われます。彼女らはどんな想いを感じるかはわかりませんが、私にとってもチャレンジです。成績だけじゃなく、その事によってどんなモノが生まれるか、結果を期待したいと思います。
先日の中学校の地区総体、結果は正直思ってた以上には出ませんでした。勝負に関して、指導に関して、いろんな面で感覚が鈍ってきてるのかもと思わざるを得ないと思っています。今一度、そういった目に見えづらい部分を研ぎ澄まさなければと感じています。そのためにも、いろんな面で今までやった事ないような事にを取り入れながら、私もレベルアップしていきたい思います。
p.s.私みたいな世代は「試行錯誤」って四文字熟語を使うんですが、イマドキは「トライ・アンド・エラー」って言葉を使います。でも、これって和製英語って知ってました正確には「トライアル・アンド・エラー」(trial and error)です。飲み屋でギャルがトライ・アンド・エラーって言ったらすかさずうんちくをたれましょう。きっとステキってなる事は無く、それ以上に「ウザッ」って言われたら…ゴメンね。
ところで指導者の皆さん、ペア決めってどうやってやってます?
久々に選手が多くなり、ペアを決めようとしてました。5、6年生は少ないんでいつも通り(!?)で、さて4年生は…って考えた時、なんとなく考えてたペアがあったんですが、突然「本当にそれでいいのか?」って急に迷い始めました。正直、今は全員ダブル後衛ですが、将来的に雁行陣になった場合を想定してペアを考えていたのです。って言っても、雁行陣になるのは6年生になる頃か中学生になってからと思います(って言いながら、今年の冬あたりから1ペアくらいは雁行陣にならないかなぁって思ってたりして…)。今でも中学校では1年後の団体を見据えて、最初から雁行陣な感じでペアを作ってる気がします。それでもいいのかもしれません。ですが、ウチのジュニアの小学生は全員ダブル後衛なのに、そこをいじるメリットってレシーブの位置を固定するって事だけで、大したメリットじゃないんじゃないかと思ってしまいました。長い目で見たら、小学4年生くらいなら勝ち負けにこだわらなくてもって考えだったのですが、やってる選手たちは違います。出来る事なら勝ちたい。下手なんで負けるんですが、誰も負けてもいいやなんて思ってないと思います。
今の4年生女子はほぼ1年前に同時にソフトテニスを始めたメンバーです(あれから1年たったんだなぁって思うと、感深いものが…)。練習の中ではペアを固定せずに、大会もなんとなく仲良さそうだなぁとか雰囲気でペアリングしてきました。まだまだ下手なんですが、徐々にレベルの差が出てきている状況です。そんな中、相変わらずジャンケンでペアを決めて試合形式をしていた時、いつもより元気のない1人の子に気がつきました。その1、2週前にやったゲーム形式では全勝でした。その日は全敗でした。レベルとしては全勝した時のペアはその子と同じぐらい、全敗した時のペアは多少落ちますが、両日そんない変わらないレベルじゃないかと思ってましたが結果は雲泥の差でした。両日ともに楽しそうに練習してはいたのですが、勝ってた日と負けてた日では何かが違ってました。プレーでのノリってゆーか、テンションってゆーかが違っていたように見えた。その子自体もいつも以上にミス連発してました。両日の違いってペアの技術だけだっけ?って思って考え直した時、そー言えばミスした時の声かけに違いがあった気がします。その子はペアがミスした時、両日とも必ず声をかけてました。ところが、相手は違いがありました。前者は同様の声掛けがあるものの、後者はありませんでした。別に仲が悪い訳ではありません。理由はいろいろとあるんでしょうが、その時なんとなく感じたのは、上手な方より下手な方には気持ち的に余裕がなかったんじゃないかって事です。その時から、ペアリングに関して、今までの私のやり方に違和感ってゆーか、間違ってるのかもってのが生まれたてたのかもしれません。
今回の大会の申込書、締切1週間前に作ってたんですが作り直す事にしました。プチゲームして、基本的に実力順でペアを決める事にそれによりどんな事が起こるかわかりませんが、ペア同士のレベルはほぼ同じくらいになるのでバランスはいいんじゃないかと思われます。彼女らはどんな想いを感じるかはわかりませんが、私にとってもチャレンジです。成績だけじゃなく、その事によってどんなモノが生まれるか、結果を期待したいと思います。
先日の中学校の地区総体、結果は正直思ってた以上には出ませんでした。勝負に関して、指導に関して、いろんな面で感覚が鈍ってきてるのかもと思わざるを得ないと思っています。今一度、そういった目に見えづらい部分を研ぎ澄まさなければと感じています。そのためにも、いろんな面で今までやった事ないような事にを取り入れながら、私もレベルアップしていきたい思います。
p.s.私みたいな世代は「試行錯誤」って四文字熟語を使うんですが、イマドキは「トライ・アンド・エラー」って言葉を使います。でも、これって和製英語って知ってました正確には「トライアル・アンド・エラー」(trial and error)です。飲み屋でギャルがトライ・アンド・エラーって言ったらすかさずうんちくをたれましょう。きっとステキってなる事は無く、それ以上に「ウザッ」って言われたら…ゴメンね。