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お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

ピンクレディーからキャンディーズへ!?

2020年12月01日 | Weblog
 土日はのんびりしてました、昨日は一転私の周りのソフトテニス界でいろいろあった1日でした。各カテゴリーで事件は現場で起きている的な状況に見舞われましたが、なんだかんだで着地点が見えたような雰囲気です。

 今日から12月って事で、師走の忙しさがやってきてます。とりあえず、1日1日クリアするくらいのイメージでやっていこうと思います。

 そんな中でも週末には今年度初のインドア大会、南外カップが行われます。今年は新型コロナの影響で県内チームのみで開催される模様ですが、それ以上に大会内容のトリッキーさに驚きを隠せません。な、なんと、今大会は秋田県内初のトリプルスで開催するとの情報が

 トリプルスってご存じでしょうか?ソフトテニスの基本はダブルスですが、それに+1した3人3人のゲームです。元々、競技スポーツという面のほかに、いつまでも楽しめる生涯スポーツという面を持つソフトテニス。それでも歳を取るとあのコートでは広すぎるって考えた人(?)が考案したのがトリプルスです。ネットプレーヤーの攻撃力と、走力の衰えを後衛を2人にして前衛オーバー対策をした感じが当初のオーソドックスなスタイルでした。数年前から九州方面を中心に大会も行われ、2年くらい前にはたしか全国大会も開催されたと記憶してます(ソフマガに載ってた記憶が…)。それがまさか、県内で体験できるとは想像してませんでした。先日のコーチ1でも行われていたようで、参加者は結構戸惑いながらも楽しかったようです。これを若手が行うとなれば、基本的には後衛+ダブルフォワードっての形が考えられますが、超攻撃的なトリプルフォワードやミス待ち狙いのトリプル後衛ってのもお目見えするかもしれません。私としては、春一番アタックやほほえみ返しカウンターとかって勝手に名前つけて他の人が考えてなかったって言うほどのトリックプレーが出来ないか模索中です。決戦は今週末それまで、お楽しみに
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