オリンピックの感動を国内スポーツに繋がれ〜！

　北京冬季オリンピックが閉幕しました。数々の混乱もありましたが、勝っても負けてもそれ以上の感動をもらった大会でした。出場したみなさま、本当にありがとうございました。

　国内でも冬季国体が無事終わり、鹿角市では引き続きインカレが始まりました。コロナ禍の中でいろんな制限がある状況と思われますが、無事最後まで行われる事を期待してます。

　ソフトテニス界では各地で大会中止の雨あられに見舞われてますが、ナショやアンダーの合宿など少しずつ再開しつつある動きが見えます。全国的にも第６波のピークアウトの兆しが見えつつある事から、これからの大会等が通常通りに行われる事を祈るばかりです。

　特に全国選抜は期待しています。昨年も厳戒態勢(？)の中、無事に開催されました。今年は昨年よりは世の中の雰囲気的ハードルが低い感覚があるため、イケそうな気がします。秋田県からは男子の秋田北鷹、女子の秋田和洋が出場します。秋田県から男女共に出場するってのは私の記憶にありませんので、快挙って感じです。

　北鷹の初戦は１回戦vs享栄(愛知県・東海４位)力的には同等と思われます。勝てば第１シード尽誠学院(香川県・四国１位)初戦を突破して、その勢いでここも乗り越えてくれ〜って思ってます。和洋の初戦は２回戦vs宮崎商業(宮崎県・九州１位)ほぼ昨年経験したメンバーなだけに、強豪ではありますが勝ち上がる可能性満載です。両校共に力を出し切って、観ている人たちに感動を与える試合を見せて欲しいと思います。がんばれ、秋田