ソフトテニスクラブをつくろう!

お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

マジで決戦、南外カップ(汗)

2020年12月09日 | Weblog
 って事でお待たせしました。やっと試合します

 円陣はしましたが、コロナ禍で抑え気味でした

 初戦の相手はいきなり優勝候補・姫神クラブ。あっちは1試合やって温まってるでしょう。ですが、逆にここを勝てれば優勝に大きく近づくって事で気合が入ります

 まずは元NASTCで今回は助っ人のSINと手打ちIHのペア相手は若手のイキのイイペアでしたが、「平成の乱打マシーン」事SINの球持ちと、チャンスボールにめっぽう弱いがムズイ球にはファインプレーをする手打ちIHのペアリングがかみ合い、ファイナルで初戦を制す(Tサーに「チョヅクナ」って言われてましたが…)。続くシングルスは翔Yeahを投入も、久々のシングルスで感覚が戻る前に潰され1-1に。3番手は前日の小学生強化コンビ、Tサー・アジカベペア登場で基本的に進行で主催者に貢献する予定も、Tサーの球持ちが良くまさかの勝利で2-1リーチ

 ここで勝負のトリプルスにTサー、Scotti、SINの後衛トリオで勝負にでる。トリプルスはレシーブは1本交代、サーブは2本交代で行い、サーブに関してはオーバーサーブのみに限定!で…

 いきなり考え込む

 で、繰り出したのが…

 アディダスフォーメーション

 レシーバーから斜め前に陣形を取り、レシーバー以外はフォロー体勢って感じで、考え方は間違ってないフォーメーションと思われます。ただ、その後にレシーバー以外はダッシュで前に詰めるも、あまり得点につながらず。試合的には盛り上がるも、結果的には敗戦。2-2の5番勝負にこちらはScottie・翔Yeahペアのエースペアを投入で必勝を期すも、姫神からもエースペアの秋田の宝物・山の神ペアが出てきて…ボコられました。結果は2-3敗退も、優勝候補相手にこの善戦は最後まで優勝を諦めずに戦えばなんとかなるかもな展開です

 第2戦は南外クラブって言っても、姫神の年齢高めグループで結成されたチーム。1番対戦はM・アジカベリュー・税金泥棒Sの対決何となく私一人場違いな感じでしたが、とりあえずかましてやろ~って2本のポーチでファーストゲームゲット。その後、一進一退の戦いが続き、勝負はファイナルへ…行くも、飛ばされる。続くシングルスのScottie、ダブルスのTサー・翔Yeahペアもファイナルの接戦だったものの、ファイナル3連敗と残念な結果に。で、必勝を期したってゆーより、初戦で出てない前衛3人で初トリプルスに参戦。ちょっと楽しみにしてたのと、そこそこ作戦考えれば勝てそうっていう浅はかな考えで出させてもらいました。1ゲーム目はとりあえず私が前衛、ほか2人は後衛な感じでスタート。展開の中でチャンスボールが来て、私にスマッシュチャ~ンス。後衛に打てばフォローされる可能性大と思った私は、前衛へぶつけにいくも、ギリギリのトコでフォローされるも、さっき以上に浮き球がネット近くに来たんで、これで決めちゃる~って力いっぱいラケット振ったら…空振りしました。こんな珍プレーもありましたが、それでもまだ次の策があるんで余裕って思って、前衛へサービスゲームで前衛の位置に二人縦に並び、ファーストが入った瞬間一人がポーチ、後ろに控える私が前へ詰め、どこにレシーブされても止めに行く、題して「ジェットストリームアタックフォーメーション」これで相手もパニクるべと思ったんですが、ガッツリ私にアタックぶつけてきて失点。それからは後衛で頑張る事となりました。リバースサーブでノータッチエースを取ったり、若手前衛が健闘するも、ネットプレーはフォローされる確率が高く、決めに行くために力んでミスる悪循環もあり、0でぶっ飛ばされる。最終対戦のScottie・手打ちIHが勝って、1-4でこの団体戦も落とす

 後が無くなった第3戦の相手は山瀬STCダブルス勝って、シングルスで負け、ダブルス勝って、トリプルスで負けの大接戦になるも、Tサー・手打ちIHペアがきっちり勝って辛くも3-2勝ちし、団体の対戦成績を1勝2敗とする。

 最終戦の相手は横手クラブ若手主体で、間違いなく平均年齢10歳くらい違う感じの構成です。共に1勝2敗同士で勝てば賞品がもらえる3位決定戦これまでシングルスとトリプルスで勝利の無いウチらでしたが、今回は必勝を期してシングルスに翔Yeah、トリプルスに手打ちIH・Scottie・Sinの構成で5-0勝ちを狙います。試合進行の変更で対戦相手の順番が変わった関係で、今まではシングルスに出た選手は5番ダブルスに出す様にしてたんですが、てんやわんやで書き換えた関係で翔Yeahが1番ダブルス、2番シングルスの連続出場に。ダブルスを快勝し、シングルスに向かうも、やはり疲れが…。試合の組み立ては慣れてきた感あるものの、走らされた時の球際でのミスが目立つ。それでもファイナルに食らいつき、一進一退の戦いを繰り広げるも5-7敗退。続くダブルスが飛ばされ、トリプルスに命運をかける。トリプルスは相変わらずドタバタな感じで進むものの、気が付けばゲーム3-0リード。このまま行くかと思われたものの、ドタバタな感じのまま気が付けばファイナルに。結局、4-7敗退で4位が決定しました。時間が押しに押してもはや19:40だったんで、5番手で登場予定ののScottie・アジカベの大将ペアは試合せずに終了となりました。

 残念な結果でしたが、マジでトリプルスは見てもやっても面白かったです。今後、どっかでトリプルスやる際は、じっくり練習を重ねて初勝利を目指すNASTCなのでした。おしまい

 すしざんまいなヤツ

p.s.途中でTサーの発した「チョヅクナ」とは、「調子づくな」の略だそうです。最近の若者は何でも略すけど、これは初めて聞いたわ
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決戦、南外カップ!

2020年12月08日 | Weblog
 南外カップの前日から小学生強化で大仙市入りしてましたので、初めて県連強化スタッフとのコラボ企画の成功と南外カップ勝手に前夜祭って事で。いろいろな〇絡みでいろいろあって1次会は2会場に分かれたり、テニス関係の新婚さんが隣りで飲んでたりしましたが、最終的には2次会で合流してわんさか飲みました。結構飲みましたが、1次会の会場でおいしい料理をたらふく食べたお陰で日曜日は生きていられたと思われます。

 2次会の様子私はどこでしょう?

 朝起きて南外体育館でNASTC集結。スポセンでは光量調整されてる事と壁が白&黄色って事で見えずらいんですが、南外体育館はLED照明で明るく、壁も茶色だったりしてとてもボールが見えました。今回の大会はダブルス・シングルス・ダブルス・トリプルス・ダブルスの5対戦で戦う5チーム総当たりリーグ戦今回は翔Yeah、手打ちIH、Tサー、SIN、Mくん、アジカベの6人でエントリーも、こんなやり方だと体力的に死人が出そうなんで急遽募集をかけてScottieも緊急招集必勝体制で挑みます。ですが、本部に選手追加を話したら、毎試合6人で回して欲しいとの事。ダブルスは全員出場でシングルスとトリプルスはその6人の中から出す形で、5対戦の中で1人が最高2回出れるルールとの事。とりあえず4試合ある事から、後衛4人が1回ずつ休む事で決めました。組合せ見たら4番だったんでいきなり試合と思って選手に話してたら…まさかの第2試合スタート。山瀬が会場から一番遠いって事で、そこを最終戦にしないように調整したっぽいです

 で、のんびり試合を観戦し、いよいよトリプルスが始まります。トスが終わり、乱打って際に何かもめてます?よく見たら試合では2球使用も、トリプルスの場合乱打の時のみ3球使用って事で、ボールを用意しなきゃいけないってトコのようでした。で、乱打はどうなんのかと思って見てたらクロス・センター逆クロスでの乱打だったんで、普通に練習してんのか?って感じからのスタートでした。

 いろんなトコに人が

 ですが、いざ試合が始まるも、全員が手探り状態でのスタートでどこに立っていいのかが分からない。いろいろ試しながらの試合っぷりでした。ですが、意外とこれが盛り上がりました。通常決まったと思うスマッシュなんかは前衛が必死にかわして後ろの人がフォローしたり(特にキングカズ)、アタック系のボールは触らない方がリスクが少なかったり、前が多くなったらロブわんさかになったりと、試行錯誤をしながらも何となく傾向と対策が分かってきた感じでした。ただ、珍プレー好プレーが多く、ダブルスだったら間違いなく相手の方が強いってメンバーが出てきても、弱いと思ってる選手の方が得性あってか勝ったりして、見てても面白かったです。分かった事は、最強と思ってたトリプルフォワードは弱かったって事でしょうか。深いボールをスマッシュしても簡単にフォローされ、スマッシュせずにワンバウンドして繋ぐと逆にスマッシュで叩き込まれるってシーンを多く見られました。後衛1人+ダブルフォワードはまずまずでしたが、これも基本的にロブ展開になりやすく、この陣形同士の戦いは見ててもチョイ微妙でした。一番面白く、安定してたのはダブル後衛+前衛って感じでしょうか後衛はダブルス同様にシュート系のボールが多くなり、走る範囲がコートの半分って事で難なく前衛を牽制しながら戦えます。前衛も駆け引きしながらも、サイドパスされても後衛がいるため、より攻撃的に動ける感じになり、さらに相手のネットプレイヤーに叩かれても後衛が二人のお陰でフォローする確率が上がります。たぶん、この陣形を基本として、要所要所でダブルフォワードやトリプルフォワードの陣形に流動的に変化しながら戦うのがトリプルスの戦い方なんじゃないかと思いました。

 ソフトテニスのメジャー化って話の中で出てくるポイントの中に「見て楽しめるスポーツかどうか?」って点があります。ソフトテニスを経験した事がない人を視聴者として取り込むためには、もしかしたらバレーボールやバトミントンのような要素を秘めているトリプルスからスタートするってのも面白いんじゃないかなぁって思いました。やっても面白いし、見てても面白かったんで、今後も秋田県内でこんな大会が増えて行ってもいいじゃないかと思った私でした

 で、タイトルのような決戦は…また今度で
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全日本小学生大会へ向けて!

2020年12月07日 | Weblog
 土日は相変わらずのソフトテニス三昧。土曜日は小学4年生以下強化練習を開催、日曜日は南外カップって流れでした。

 土曜日の小学生強化は初めて県の強化スタッフが指導者として参加。午前中は強化委員のNASTC所属・Tサーによるフィジカル系トレーニング、午後からは強化委員長MASAHIROによるテクニカル系トレーニングを行いました。フィジカル系はって言うと筋トレを想像する人が多いかもしれませんが、今回のはコーディネーション系体の使い方や対応能力を意識した練習です。この能力は小学1~4年生くらいが一番成長する時期のため、今回の強化にはとてもマッチした内容だったと思います。実は、家庭の事情で直接は見る事出来ませんでしたが、あらかじめレジュメもらってたんで、さも現地に居たかのように語らせてもらいました

 午後からのテクニック系もいろんな条件を付けてボールを打つ練習となりました。普段何気なくボールを打つ練習してるトコが多いと思われるんですが、今回のメニューは「リズム・タイミング」に注目した練習メニューがメインな感じでした。そのため、今回のメンバーの中でも上手な選手であっても、そのメニューを正確に行えなかったりして、参加者全員にとても刺激があった練習だったと思います。

 今年は県連の強化スタッフ参加での講習会を4回予定しています。第1回が大成功と思われる感じでしたので、残り3回も楽しみです。コロナ禍でなかなか県外との交流は難しい状況ですので、このようなALL秋田で戦って行くことがベストと思っています。今後も継続して強化が進められる環境を作っていきたいと思います
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南外カップ、開幕!

2020年12月06日 | Weblog



 アップも万全❗️さぁ、初戦頑張っぞ〜って思ったら、まさかの第2試合スタート。で、最終予定が19時でした。まぁ、頑張ります。






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南外カップの全貌が明らかに!

2020年12月04日 | Weblog
 今朝、Mくんから緊急連絡来ましたって事で、団体戦の内容が判明しましたな、なんと、ダブルス・シングルス・ダブルス・トリプルス・ダブルスの5対戦NASTCでエントリーしたのは6人って事は、1試合平均1.67人が出場の計算に。ははぁん、ジジイを殺す気だな

 大会主催者には悪いけど、急遽選手を緊急募集して当日エントリーって裏技使わせてもらう方向で動きたいと思います。果たして、どうなる事やら・・・
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練習で出来た事が本番で出せるハズですが…

2020年12月02日 | Weblog
 昨日のナイターは12人参加前半は1面だったため「密」になりましたが、何とかこなしました

 いよいよ南外カップ、全県インドアと大会が迫る中、私の仕上がりはと言うと…悲惨です。カットサーブはまずまずの状態も、間違いなく以前のキレがないのかエースは取れず。レシーブも強打すると不安定な感じ。ネットプレーでは、触ればミスか相手にチャンスボールが行く、まさに悲惨な結果でした。マジで真剣に取り組まなければってなってます。小僧や娘っ子の練習で球出しじゃなくて一緒に練習させてもらおうかと思った昨日のナイターでしたが、本番に強いタイプとプラス思考で南外カップへ向かおうとしてる私でした
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ピンクレディーからキャンディーズへ!?

2020年12月01日 | Weblog
 土日はのんびりしてました、昨日は一転私の周りのソフトテニス界でいろいろあった1日でした。各カテゴリーで事件は現場で起きている的な状況に見舞われましたが、なんだかんだで着地点が見えたような雰囲気です。

 今日から12月って事で、師走の忙しさがやってきてます。とりあえず、1日1日クリアするくらいのイメージでやっていこうと思います。

 そんな中でも週末には今年度初のインドア大会、南外カップが行われます。今年は新型コロナの影響で県内チームのみで開催される模様ですが、それ以上に大会内容のトリッキーさに驚きを隠せません。な、なんと、今大会は秋田県内初のトリプルスで開催するとの情報が

 トリプルスってご存じでしょうか?ソフトテニスの基本はダブルスですが、それに+1した3人3人のゲームです。元々、競技スポーツという面のほかに、いつまでも楽しめる生涯スポーツという面を持つソフトテニス。それでも歳を取るとあのコートでは広すぎるって考えた人(?)が考案したのがトリプルスです。ネットプレーヤーの攻撃力と、走力の衰えを後衛を2人にして前衛オーバー対策をした感じが当初のオーソドックスなスタイルでした。数年前から九州方面を中心に大会も行われ、2年くらい前にはたしか全国大会も開催されたと記憶してます(ソフマガに載ってた記憶が…)。それがまさか、県内で体験できるとは想像してませんでした。先日のコーチ1でも行われていたようで、参加者は結構戸惑いながらも楽しかったようです。これを若手が行うとなれば、基本的には後衛+ダブルフォワードっての形が考えられますが、超攻撃的なトリプルフォワードやミス待ち狙いのトリプル後衛ってのもお目見えするかもしれません。私としては、春一番アタックやほほえみ返しカウンターとかって勝手に名前つけて他の人が考えてなかったって言うほどのトリックプレーが出来ないか模索中です。決戦は今週末それまで、お楽しみに
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