今回は以下の条件の画像である。
・複素関数:Z^Z+Z^s +0.5 (s は 12 種類)
・N-loop脱出条件:『Q=(X-Y)^3 として、もし、(|Q|>100 or |Q|<0.1 ならば脱出する』 (注:この条件が前回の記事603と異なっています。
・pset条件:『N-loop脱出後、もし、(|X|<10 or |Y|<10)ならば、psetする』
以下の図は、Z^Z+Z^s+0.5 において、s=2→2.5→3→3.5→4→4.5 及び、s=5→5.5→6→6.5→7→7.5 と変えたときの変容画像である。
下図は、s=3 の場合の拡大画像である。