みっこの気ままライフ

日々の感じた事いろいろ話

烏骨鶏の綿子ちゃん、卵の温めご苦労様でした。

2020-08-31 15:35:33 | 我が家の鳥たち
暑い暑いと言っても朝晩は秋の風に変わってきました。
7月は日照不足で困った、困ったの庭のブルーベリーは8月の猛暑で実の色も付き収穫できました。


プチプチ摘みながら口の中に放り込んで甘酸っぱさを味わい、私の後ろを追ってくる鶏たちにもお裾分けしながら1粒ずつザルに摘んでいきます。
これが毎日となると結構大変なんですよね。今年は特に暑かった。
ザルに2つ摘んだらジャムにしたりもしながらまた次の日にも収穫の日が続いています。

ブドウも順調に育っているようです。


綿子ちゃんは今日もじっと座っています。

もうお腹の下には卵はありません。

今月2日と4日と6日にうずらの産んだ卵を預けてからずっと温めてくれました。
鶏なら21日なのにボブホワイトは25日と8月の暑い日の中じっと卵を抱えて時々嘴でコロコロとしてくれました。
時々はトイレに庭へ走ったり、水や餌を食べに動いたりもしましたよ。

鶏の体温は38度くらいなんです。夏の方が卵が冷えなくていいみたいですね。

私が眺めているのは日々変わらずの卵と座っている綿ちゃん。と庭で遊んでいるセブライトとアローカナです。



縞模様が美しいのがセブライトのセブちゃん。矮鶏くらいの大きさで足が矮鶏より長くてすらっとしてます。
好奇心旺盛でカエルを追いかけてます。
モフモフなのがアローカナのボンちゃんです。のんびり屋さんでいつも綿ちゃんに追いかけられています。

で、今回の綿ちゃんが温めたうずらの卵は順調に育ったようだったんですが1個はヒビを入れたまま殻から出てこれずに。
残りの2個は生まれたんですけどね。雛が小さくて判らずに踏んでしまったのか一緒の籠にいたセブライトが遊んで突いたのか?
私が早く気づけばとかわいそうな事となってしまいました。

卵守りをしてくれた綿ちゃんありがとございました。





コメント (2)
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