欲の流刑地？

ワタクシ、昔からトヨエツの大ファンでございます
とーぜん、愛ルケこと『愛の流刑地』見に行ってきましたよ～。
えっっちな悩ましげな艶やかなトヨエツが観られる～・・・！！と鼻息荒く、朝からファボーレへ。

さすが女性が多い・・・もう公開日はのこりわずかというのに、席はかなり埋ってる。
中には実年カップル（え？もしかして？）もいるけど、やっぱり女性３人組とかがわらわらと。
一人でにやにや観にきてる私も端から見るとちと異様かしら？


感想としては・・・・ふふふ・・・美しいです。きれいでした
しかも一人でうぐぐと泣きをこらえてしまいました
映像のきれいさに、えっちな場面もほれぼれと見とれてしまいましたよ。
かなりすごいシーンが多いとか（原作読んでないし）うわさをさんざん聞いてたからどうなのかと、かなり心配・・・いや、かなりわくわくしてたんですけどね。
ストーリーは難しいものではないから、娯楽として楽しめたし。

とにかくトヨエツの涙目がきれいでうっとり。
それですべてオッケーな私なのでした。
あ、寺島しのぶも体きれいよね～。顔は微妙にきれいだし。だからこの話にはよかったのではと思う。

そうそう、このストーリーっておわらがキーポイントになってるの知らなかったよ～。
冬香の出身地が富山で、実家の母（実の親子共演らしいね）との会話が富山弁。
ここで富山県人、やっぱり会場からは「くすくす・・・」と小さく笑い声が。
微妙な富山弁に、感動のはずの場面が・・・・あ～あ。


ま、そんなこんなで一人うっとり会場を後にする。
観ながら腹の虫はぐーぐーなりやがるし～（まわり中に響く音だった・・・げげ）
朝もしっかり食べて、さらにワッフル持ち込んでさくさく食べてたのに～・・・私の胃はまだ要求する。

ので半券で得するイタトマでお昼ご飯。
ケーキセットにしたら１００円引きなり～

ジャーマンでパンも買って、ほくほく仕事に向かったワタクシなのでした




夜はまたもやパンづくり～。
今度はコーヒー粉を投入してコーヒー食パンなり～
しかも立ち読みしたパンの本に『バターを入れなくても大丈夫！これでローカロリー』なんて書いてあったもんだからバター抜きで、しかも砂糖の代わりにオリゴ糖で、ぽちっとな。


出来上がりはうっすらコーヒー色のもちもちしたパン。
アメリカの田舎の太ったおばさまが家で食べる用に作ったパンって感じ。
焼くと意外にうまく感じるのは親ばかなの？


で、体重は・・・げげげ。
私こそ流刑地に行かされるべきだわ。
自業自得ってこんなこと
そう、幸せの代償は愛も食欲も一緒なのよ・・・・・・・・・・・。


おおっ、やっと冬到来！積もるかな？