ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

末法の世の凶悪犯罪

2017年03月24日 | 教え
質問者:ハイル禅師 末法の世と言われる現在では
凶悪犯罪も多いですが 邪神の活躍の影響でしょうか?

私:現在に於いて最も著しい事は邪神の必死的活躍
であり 何しろ何千年と人類の歴史で巾を利かせて
きており このたびは昼の時代となり没落の運命が
迫るに従って最後の足掻きとして暴威を奮っています

邪神にも頭目が存在し 今最も活躍しているのは 
赤龍や黒龍であり その眷属(部下)に至っては
数十億にも上るのです

邪神界にも上・中・下の階級があり それぞれの役目
があるが 彼らも上位から命令された仕事を成し遂げ
ようと一生懸命なのである なぜなら功績次第で出世
もするし論功行賞にもあやかるからである

総本部に鎮座する頭目からは指令が出て 霊線を通じて 
人間に憑依する副守護神(動物霊)に伝達されるが
その人の地位や階級に相応する眷属が働きかけるわけで
彼らの任務は人間を悪に導く事なのである

地位にある人間ほどレベルの高い邪神(動物霊)が
憑くので宗教者も危なく 殺人・贈収賄・涜職・脱税・
隠匿物資・闇の売買から酒を飲ませ婦女子を弄ぶなど
も彼らの常習である

人には邪神の誘惑に負けない強い意志が必要なのだが
不倫や離婚再婚をする動物霊憑きの有名な教祖が
「我が最高神である!」と絶叫する姿は滑稽であります