ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

地獄に落ちた臨死体験者のはなし

2021年01月11日 | 教え
質問者:ハイル禅師 地獄に落ちた臨死体験者の話は
脳内意識による妄想なのでしょうか?

私:人間は夢を見ている時でも魂は霊界に行って
いるのであります 

臨死体験者の内容を吟味すると実際に霊界で行われている
環境や拷問と一致している

例えば下に猛スピードで落ちていくが掴まるものがないとか
岩が自分に落ちてくるなど

地獄に落ちると怨嗟や怒りが数百倍に増幅されて
頭の血管が切れそうになるぐらい感情が極端になる

また地獄にも階層やエリアが数多くあるが絶叫する声や
死体の腐った臭い さらに髑髏や死体があちこちに
転がっている

地獄の死者の顔は真っ黒であり 中には顔が無い者や
動物や化け物の姿の者もいる

ヨーロッパでは悪魔姿の鬼が拷問するが 
日本では奇怪な姿の鬼が拷問します 

地獄に落ちた臨死体験者達は地上に戻ると
ショックでトラウマになるが善人になる人が多くなる

なぜなら脳内妄想でなく霊界は実在するからです
地獄に落ちて拷問された臨死体験者もいるが
痛みは地上の数百倍の感覚という

だが地獄にも刑期があるので
子孫が徳を積むと減刑されたり待遇が改善します

死者は地獄に落ちていく瞬間でも祈りとか
お経を唱えるなどをした方が良いのです