宜保愛子さんの幽体飛行

質問者：ハイル禅師　宜保愛子さんの幽体飛行は
いつから出来たのでしょうか？

私：宜保さんの書籍は私が二十代の頃に三冊ほど購入して
読んだことがあり　さらに当時は逸見政孝さん司会の
宜保さんの心霊番組もよく観ていました

宜保さんが初めて幽体離脱した経緯は
宜保さんが小さな子供と一緒に寝ていた際
真夏で寝苦しかったが子供に気を使い扇風機は
回さなかったそうです

子供は寝ていますが　宜保さんは暑くて寝苦しいので
悶えていた時に身体が揺れ始めてから自分の幽体が
肉体の外に飛び出て家の天井を背中にして上から
自分と娘の寝姿を見ました

すると暑いので外に出ると少し遠くに行こうと思い
上空十ｍぐらいから移動しながら商店街のアーケード
付近のカメラ屋さんの所に降りましたが
鶏の声を聴いてすぐに家に戻ろうと思うと
一瞬にして肉体に戻れました

後日に娘とバスを乗り継いでアーケードを見つけ
カメラ屋さんに入って店主に鶏の所在を聞くと
近くに養鶏場があると指摘されました

それからは自由に幽体飛行が出来て
真夏には肉体から出て屋根で寝たそうです

慣れると遠出してJRの東京駅から大阪駅まで飛行して
いると犬とは目線がよく合ったそうで
実際に犬は霊が良く見えるのです

しかし同じ幽体飛行をする人やその他の霊は見なかった
ようで飛行の高さも４階建てビルが上限だったそうです