ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

霊障とは身体のどの部分に憑くのか

2021年01月22日 | 教え
質問者:ハイル禅師 霊障とは身体のどの部分に憑くのでしょうか?

私:霊障とは霊の障りであり憑依した人の人間関係を
滅茶苦茶にしたり事故に遭わせたり病気に罹患させたり
して不幸に陥れる無形の霊的存在を言います

これら霊障も悪因縁として劫が重い分だけ数多く
憑依しておりますが 憑かれた子孫の先祖が虐殺などを
していると数百体や数千体で一人に憑依することもある

私の知る話ではロス疑惑の三浦氏には
約三万体の霊が憑いていたがすべて女性霊でした

また霊障は身体のすべての部位(臓器・血管)に憑きます
特に怨念の強い霊は頭部や心臓を主として狙いますが
霊は縮尺自在ですから数ミリの大きさになって血管や臓器を
噛み付いたり刀で突き刺したりして攻撃します
 
つまり彼らは人間の臓器や血管にべっとりと憑いている
わけですが ホクロやアザなどにも蝟集しております

ただ憑いているだけではなく心臓を刀や槍で突いたり
歯で齧り付いたりして恐怖を煽るような苦しめ方をするので
心臓薬や救心などの漢方薬でも当然治りません

先祖の不成仏霊の憑依の場合はそういうことはしませんが
憑かれた子孫は身体の彼方此方の具合が悪くなります

どの人でも霊障はありますので生きている間に救霊を
受けられると霊も救い自分も救われるので最善策となります