ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

蛇の霊障と憑依とではどのように違うのか

2021年05月28日 | 教え
質問者:ハイル禅師 蛇の霊障と憑依とではどのように
違うのでしょうか?

私:蛇の種類も動物の蛇から眷属の蛇まで
多種多様であるが霊障と憑依では意味合いが異なります

まず憑依とは蛇の霊体が縁のある人物に憑くことだが
神霊蛇であれば守護霊の形で憑いて
金運や商売繁盛などの功徳を授けます

また教祖に蛇の憑いた教団に入信しても蛇霊に憑かれるが
この場合の蛇は無礼に対して神罰を与えるなど
信者への監視の意味合いが強い

つまり蛇の憑依にしても天国から地獄の差があり
守護霊格の蛇以外は憑かれるとまずい

次に蛇の霊障だが これは怨念を持った蛇が
特定の人間に復讐する意味で憑依して
危害を加えるので命の危険が生じます

蛇の霊障は基本的には下半身に鱗症が出て
薬では消えずにドンドン大きくなる
ただ私は鱗症が顔に出た被害者を霊能者巡りで観ている

蛇の怨念は霊障の範囲が広がるので
早く神霊的処置をしないと手遅れになるが
この霊障は動物霊の蛇の集団が多い

神仏罰の蛇は人間関係を滅茶苦茶にし結婚させずに
破綻させる為 精神異常は齎しても鱗症は少ない

最後に蛇の生まれ変わりの人間は鱗症などは広がらず
逆に下半身が脱皮したようになり鱗が消えていきます