質問者：ハイル禅師 僕自身は語録を読ませて頂いて
今まで知り得なかった真理が分かり大変感謝しております
私：読者の中には数多くの語録の項目を熱心に読み込まれて
いる方もいて研鑽の支えとなり私も大変光栄に思います
神仏は人間の幸不幸は全て「因縁支配」と「徳分相応」で
あると言われますが具体的に知りたいと思うのも人の性です
事象を具体的に知ることでカルマの法則の厳格さを
得心することが出来るし運勢の改善方法も分かるようになる
人間は自我が強く素直な人は少ない為 せっかくの開運策を
私の語録で知り得ても具体的な行動を取らずにいると
突然不本意な病気や寿命になるケースがある
これは開運の端緒を知り早急に動くべきだと守護霊からの
啓示なのだが霊的な曇りで気づかない人がいたり
特に劫が重い家系の人は時間的に猶予がなく
素早く決断しないと手遅れになるからである
また白斑病は動物霊だから供養搭を建てれば済むと思い込む
人もいますが下手に供養搭を建立すると不成仏が蝟集して
酷くなることもある
白斑病の症状が顔や体に出るなどの人は
免疫力を相当に落とされていますが
動物霊以外に家系の地獄霊・不成仏霊・祟り霊などが
複雑に絡み合って憑依しているからです
数千体・数万体の憑依がある劫が重い家系では
先祖代々が養鶏場や養豚場をしていたとか
製糸工場で多数の女工を泣かせていたなどの
巨大な劫を持つ特徴があります