質問者:ハイル禅師 ミイラなど体が残ってしまうと魂は
成仏しにくいのでしょうか?
私:政治家や聖職者などのミイラが教会などで公開されている
ケースがありますが当人達の魂は成仏せずにミイラの周りで
徘徊している事が多々あります
自分のミイラの周りを徘徊するので当然成仏はしておらず
稀にミイラの中に入って頭や首の向きを変えたり目を開けたり
瞬きをする事もある
精巧に作られたミイラで尚且つ深い崇敬心の対象になっている
ミイラは特にそうであり崇敬者の願いを叶えて上げたりもしている
基本的に現世に自分の肉体が残ると残留思念が強く働き成仏し
にくいのであります
私の知る話で一般人が完全に死亡した直後は
自分の死体を付近から観ている状態になりますが
生前に特に体のどこかを患っていた人などは霊体が
やや重く感じる
ただしこの霊体の重さは自分の死体を焼くことで
軽やかになって霊界に行きやすくなったと証言する霊が多い
つまり未練や執着が自分の肉体に残っていたが
肉体が消失した事で覚悟が決まり完全に霊界の人になる
ゆえに成仏しにくい理由は自分の遺体が残って執着が残る事
にあるが特に信仰の対象にされると使命感が湧くので
普通に成仏するのは難しいのである
この語録は、不思議が一杯ですね。
先生に掛かれば、何でも分かっちゃうんですね(笑)!楽しいというか興味深いというか…。
摩訶不思議という感じですね!
人のご縁や心というのもまた、摩訶不思議なところもありますね。
本当に皆が争い事が無くなり、救われて報われて皆が幸せになれたら良いのになぁと思いますよ。
争っている場合じゃないですよね?
お互いを思いやり、支え合い、手に手を取り合って、感謝して、共に力を合わせていくべきですよね。何かそう思いました。
心のあらゆる弱さからくる感情を越えていくのは、そう簡単じゃないかもしれませんが、支えがあれば、乗り越えやすくなるでしょう。(素神)
どうか簡単にくじけずにいて頂けたら良いなぁと思っておりますよ。それではまた…。】