質問者:ハイル禅師 医学的には脳死や心臓停止と
言われた人が息を吹き返すことがありますが
なぜなのでしょうか?
私:現実界では脳死か心臓停止により「死」と判断されて
いますが 稀に仮死状態の場合もあり完全な死の状態に
なっていないこともあるからです
さらには植物人間のように意識がない状態でも
数か月後か数年後に復活することもある訳ですが
いつ蘇生するかは当人の運によります
また死の概念を霊界サイドから見た場合
人間の頭頂部からシルバーコードである「たまのこせん」
或いは「れいしせん」と呼ばれる銀灰色の線が
切断されたときに確実な死となります
*高貴な人は金線もある
つまり霊子線が肉体と魂で繋がっている状態においては
医者が死亡診断をだしても復活する余地が残されている
例えば雪国で三日間ほど氷雪に埋まった人が
死亡判定を受けましたが蘇生した例もあります
本来なら呼吸が止まると細胞にダメージを受けて蘇生しても
不具になることもありますが その人の徳分により後遺症が
全く残らない事もある
人間の運命や生命は科学的には不可解な部分がありますが
法則主である神の意志の範疇に人の生死は委ねられて
いるのであります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます