2022年6月3日。とうとう100日目です。
ウクライナ大統領は「われわれはウクライナを100日間守り抜いた。勝利はわれわれのもの。ウクライナに栄光あれ」と閣僚らと撮影した動画で述べました。
ロシア語の独立系ニュースサイト「メドゥーザ」は2日、ロシアのプーチン政権が国営メディアなどに対し、ウクライナ侵攻開始から100日が経過することに焦点を当てたニュースの発信をしないよう指導したと報じました。
予想以上に長期化したことを国民に意識させないようにするためと思われます。
ベラルーシ大統領はウクライナ大統領と軍人の完了との間に、対立が始まっていると指摘しました、
ライアンエアー緊急着陸事件の際、逮捕されたロシア人、サペガ氏。6年間の更生施設での有罪判決が出ましたが、今日、ベラルーシ大統領はサペガ氏の身柄をロシア側に引き渡す可能性があると述べました。大統領の一声で、即刻ロシアに移送されるかもしれません。
ロシア大統領は、ウクライナ産穀物をベラルーシあるいはブリャンスク経由で運送し、第三国に輸出するのが最も簡単な方法だと提案しましたが、条件としてロシアに対する経済制裁を解除するよう西側に求めました。
世界的食糧危機の不安を駆け引きの材料にしています。
ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国でバイバーの接続が遮断されました。事故などではなく、わざと遮断されたそうです。
ロシア側メディアによると、マリウポリで、ウクライナ軍が設置した地雷のため、2人が死亡しました。1人は大人でもう1人は子ども、という親子なのか何なのか分かりづらい表現での報道でした。
対ベラルーシ第6弾の制裁が科せられました。
制裁の対象になった企業はベラルーシカリ、ベラルーシテレビ・ラジオ、ナフタン、グロドノたばこ工場などの国営企業のほか、個人向けの制裁もあります。裁判所の裁判官なども入っていますが、グリゴリー・アザリョーノク氏が入っていたのが一番目立っていました。
アザリョノク氏は、STVのレポーターで、政府擁護のコメンテーターをしています。政府お抱えジャーナリストです。例えばニュースのアナウンサーは、用意された原稿を読んでいるだけなので、「この人、本音ではどう思っているのか分からないよね。」とも思えるのですが、アザリョノク氏が大統領選の時にマイクを持って、反政府デモの取材をしている番組を見ると、「ああ、これがこの人の本音なんだな。」と大変よく分かりました。メディア関係者なのに、暗殺計画(未遂)も出た人ですからね。
国連ではいま、トルコ政府からの要請を受けて、トルコの名称を英語表記で「Turkey(ターキー)ではなく「Turkiye(テュルキエ)」に変更しました。
七面鳥と間違えられやすいということで、前々から表記を変えたいと希望していたそうです。
最近国名の変更が多いですね。
ちなみに七面鳥はベラルーシではインデイカと呼び、つまり「インドの鳥」という意味なので、トルコは無関係です。
鳥ではないですが、japanは漆器のことで、chinaは陶磁器のことですね。
ウクライナ大統領は「われわれはウクライナを100日間守り抜いた。勝利はわれわれのもの。ウクライナに栄光あれ」と閣僚らと撮影した動画で述べました。
ロシア語の独立系ニュースサイト「メドゥーザ」は2日、ロシアのプーチン政権が国営メディアなどに対し、ウクライナ侵攻開始から100日が経過することに焦点を当てたニュースの発信をしないよう指導したと報じました。
予想以上に長期化したことを国民に意識させないようにするためと思われます。
ベラルーシ大統領はウクライナ大統領と軍人の完了との間に、対立が始まっていると指摘しました、
ライアンエアー緊急着陸事件の際、逮捕されたロシア人、サペガ氏。6年間の更生施設での有罪判決が出ましたが、今日、ベラルーシ大統領はサペガ氏の身柄をロシア側に引き渡す可能性があると述べました。大統領の一声で、即刻ロシアに移送されるかもしれません。
ロシア大統領は、ウクライナ産穀物をベラルーシあるいはブリャンスク経由で運送し、第三国に輸出するのが最も簡単な方法だと提案しましたが、条件としてロシアに対する経済制裁を解除するよう西側に求めました。
世界的食糧危機の不安を駆け引きの材料にしています。
ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国でバイバーの接続が遮断されました。事故などではなく、わざと遮断されたそうです。
ロシア側メディアによると、マリウポリで、ウクライナ軍が設置した地雷のため、2人が死亡しました。1人は大人でもう1人は子ども、という親子なのか何なのか分かりづらい表現での報道でした。
対ベラルーシ第6弾の制裁が科せられました。
制裁の対象になった企業はベラルーシカリ、ベラルーシテレビ・ラジオ、ナフタン、グロドノたばこ工場などの国営企業のほか、個人向けの制裁もあります。裁判所の裁判官なども入っていますが、グリゴリー・アザリョーノク氏が入っていたのが一番目立っていました。
アザリョノク氏は、STVのレポーターで、政府擁護のコメンテーターをしています。政府お抱えジャーナリストです。例えばニュースのアナウンサーは、用意された原稿を読んでいるだけなので、「この人、本音ではどう思っているのか分からないよね。」とも思えるのですが、アザリョノク氏が大統領選の時にマイクを持って、反政府デモの取材をしている番組を見ると、「ああ、これがこの人の本音なんだな。」と大変よく分かりました。メディア関係者なのに、暗殺計画(未遂)も出た人ですからね。
国連ではいま、トルコ政府からの要請を受けて、トルコの名称を英語表記で「Turkey(ターキー)ではなく「Turkiye(テュルキエ)」に変更しました。
七面鳥と間違えられやすいということで、前々から表記を変えたいと希望していたそうです。
最近国名の変更が多いですね。
ちなみに七面鳥はベラルーシではインデイカと呼び、つまり「インドの鳥」という意味なので、トルコは無関係です。
鳥ではないですが、japanは漆器のことで、chinaは陶磁器のことですね。