2022年6月4日。ミンスクは良い天気になりました。
ロシア正教のトップであるキリル総主教がベラルーシを訪問しました。ベラルーシの正教会との距離の近さを再確認、そしてアピールするでしょう。
キリル総主教はミンスク市中心部にある勝利広場に献花しました。これは大祖国戦争に勝利したことを記念するために作られた広場です。戦争関連施設をすぐ訪問しましたね。
ちなみに今はミンスク市中心部にある勝利広場ですが、作られた当初はミンスク市のほとんど外れの場所でした。こうして考えると、戦後ミンスク市の面積が大変早いスピードで広がったことが分かります。
ベラルーシの歌手、マックス・コルジュがウクライナ侵攻をテーマにした曲をリリースしました。
歌詞の内容は、祖国を守るために戦うウクライナ人は正しいといったもので、明らかにウクライナを支持しています。つまり反露です。
マックス・コルジュは2020年のベラルーシ大統領選挙のときにも、政治問題をテーマにした楽曲を発表し、逮捕もされています。
2022年6月4日。ミンスクは良い天気になりました。
ロシア正教のトップであるキリル総主教がベラルーシを訪問しました。ベラルーシの正教会との距離の近さを再確認、そしてアピールするでしょう。
キリル総主教はミンスク市中心部にある勝利広場に献花しました。これは大祖国戦争に勝利したことを記念するために作られた広場です。戦争関連施設をすぐ訪問しましたね。
ちなみに今はミンスク市中心部にある勝利広場ですが、作られた当初はミンスク市のほとんど外れの場所でした。こうして考えると、戦後ミンスク市の面積が大変早いスピードで広がったことが分かります。
ベラルーシの歌手、マックス・コルジュがウクライナ侵攻をテーマにした曲をリリースしました。
歌詞の内容は、祖国を守るために戦うウクライナ人は正しいといったもので、明らかにウクライナを支持しています。つまり反露です。
マックス・コルジュは2020年のベラルーシ大統領選挙のときにも、政治問題をテーマにした楽曲を発表し、逮捕もされています。
ルハンシク州知事は1日、ロシア軍がセベロドネツク市の70%を制圧したと認めていましたが、3日には同市の20%をロシア軍から奪還したと明らかにしました。
そして今日のロシアのメディアの報道では、セベロドネツク市に投入されたウクライナ軍は、その総力のうち90%を損失し、同市から退却しているそうです。
結局、離れた場所にいる私たちには、戦況がどうなっているのか分からないのです。いろんなことが後になって明らかになると思います。とにかく長い時間引きずるだろうなあ・・・と重い気分になります。
証言の収集、精査、場合によっては裁判、膨大な報告書の作成、遺体や行方不明者の捜索。さらには映画化されたり。ロシアへ強制移住させられたウクライナ孤児が成人してから、自分の生みの親を探して、DNA鑑定を受けたりネットで探したりして涙の再会・・・とか、将来ありえそうです。多くの人の運命が変わりました。
ともかく早く戦争の悪夢は終わってほしいです。(しかし「ただ戦争が終わればいいというものではない。」と先日、娘に指摘されました。)
ロシア正教のトップであるキリル総主教がベラルーシを訪問しました。ベラルーシの正教会との距離の近さを再確認、そしてアピールするでしょう。
キリル総主教はミンスク市中心部にある勝利広場に献花しました。これは大祖国戦争に勝利したことを記念するために作られた広場です。戦争関連施設をすぐ訪問しましたね。
ちなみに今はミンスク市中心部にある勝利広場ですが、作られた当初はミンスク市のほとんど外れの場所でした。こうして考えると、戦後ミンスク市の面積が大変早いスピードで広がったことが分かります。
ベラルーシの歌手、マックス・コルジュがウクライナ侵攻をテーマにした曲をリリースしました。
歌詞の内容は、祖国を守るために戦うウクライナ人は正しいといったもので、明らかにウクライナを支持しています。つまり反露です。
マックス・コルジュは2020年のベラルーシ大統領選挙のときにも、政治問題をテーマにした楽曲を発表し、逮捕もされています。
2022年6月4日。ミンスクは良い天気になりました。
ロシア正教のトップであるキリル総主教がベラルーシを訪問しました。ベラルーシの正教会との距離の近さを再確認、そしてアピールするでしょう。
キリル総主教はミンスク市中心部にある勝利広場に献花しました。これは大祖国戦争に勝利したことを記念するために作られた広場です。戦争関連施設をすぐ訪問しましたね。
ちなみに今はミンスク市中心部にある勝利広場ですが、作られた当初はミンスク市のほとんど外れの場所でした。こうして考えると、戦後ミンスク市の面積が大変早いスピードで広がったことが分かります。
ベラルーシの歌手、マックス・コルジュがウクライナ侵攻をテーマにした曲をリリースしました。
歌詞の内容は、祖国を守るために戦うウクライナ人は正しいといったもので、明らかにウクライナを支持しています。つまり反露です。
マックス・コルジュは2020年のベラルーシ大統領選挙のときにも、政治問題をテーマにした楽曲を発表し、逮捕もされています。
ルハンシク州知事は1日、ロシア軍がセベロドネツク市の70%を制圧したと認めていましたが、3日には同市の20%をロシア軍から奪還したと明らかにしました。
そして今日のロシアのメディアの報道では、セベロドネツク市に投入されたウクライナ軍は、その総力のうち90%を損失し、同市から退却しているそうです。
結局、離れた場所にいる私たちには、戦況がどうなっているのか分からないのです。いろんなことが後になって明らかになると思います。とにかく長い時間引きずるだろうなあ・・・と重い気分になります。
証言の収集、精査、場合によっては裁判、膨大な報告書の作成、遺体や行方不明者の捜索。さらには映画化されたり。ロシアへ強制移住させられたウクライナ孤児が成人してから、自分の生みの親を探して、DNA鑑定を受けたりネットで探したりして涙の再会・・・とか、将来ありえそうです。多くの人の運命が変わりました。
ともかく早く戦争の悪夢は終わってほしいです。(しかし「ただ戦争が終わればいいというものではない。」と先日、娘に指摘されました。)