2年に一度開催される、女子ハンドボールの世界一決定戦が11月30日に熊本で開幕しました!
日本を含む世界24ヶ国のチームがここ熊本で12月15日までの期間、熱戦を繰り広げます。
日本を含む世界24ヶ国のチームがここ熊本で12月15日までの期間、熱戦を繰り広げます。
今年の熊本では、ラグビーワールドカップに続く、世界的なスポーツイベントになります。
といっても、流石にラグビーと比べると盛り上がりは今ひとつという感じがします。(個人的な感想ですが・・・)
ちなみに熊本はハンドボールが盛んとのことで、1997年にも男子ハンドボール世界選手権が開催されたそうです。
ということで、折角の機会ですので、早速、「熊本県立総合体育館」へ観戦に出掛けました。
この日、この会場で行われるのは「スペイン VS ハンガリー」と「韓国 VS デンマーク」の2試合です!
まずは「スペイン VS ハンガリー」
開会式
ということで、折角の機会ですので、早速、「熊本県立総合体育館」へ観戦に出掛けました。
この日、この会場で行われるのは「スペイン VS ハンガリー」と「韓国 VS デンマーク」の2試合です!
まずは「スペイン VS ハンガリー」
開会式
この後、選手がボールを観客席に投げ入れましたが、私の席からは全然届きませんでした・・・。残念!
試合が始まると、女子とはいえ、迫力満点です!
激しいぶつかり合い、スピーディなパスワークやドリブル、ダイナミックなシュート、華麗なスカイプレイなど、見どころ満載でした。
ハンドボールは学生時代に学校の授業でプレイしたことがありますが、流石の世界大会!当たり前ですが、まったく次元が違います!!
試合は、前半後半の30分ハーフ形式。
前半終了時点で、18対13でスペインがリード!
ハーフタイムショーは、バトンチームの華麗な演技が披露されました。
高く投げ上げられたバトンを見事にキャッチすると、会場からは拍手が沸き上がりました。
後半に入ると、ハンガリーが追い上げたものの、結果、29対25でスペインが逃げ切りました!
前半終了時点で、18対13でスペインがリード!
ハーフタイムショーは、バトンチームの華麗な演技が披露されました。
高く投げ上げられたバトンを見事にキャッチすると、会場からは拍手が沸き上がりました。
後半に入ると、ハンガリーが追い上げたものの、結果、29対25でスペインが逃げ切りました!
続いて第2試合。
体格差があるものの韓国チームの素早いパス回しやスカイプレイで、前半は、13対10と韓国がリード!
今度のハーフタイムショーでは、バトンチームに「くまもん」が飛び入りして、こちらも大盛り上がりの演技となりました。
後半に入り、デンマークが自力を出してきて、逆転するなど、最後まで一進一退の好ゲームとなりました!!
終了間際の韓国チームのシュートが決まれば逆転勝ちとなるところだったのですが、決まらず、結果、26対26のドローとなりました。
試合中はDJや観客の手拍子などで、体育館全体が一体となった応援で会場は盛り上がり、試合自体もとても熱い試合となり、期待以上の観戦となりました!
今度のハーフタイムショーでは、バトンチームに「くまもん」が飛び入りして、こちらも大盛り上がりの演技となりました。
後半に入り、デンマークが自力を出してきて、逆転するなど、最後まで一進一退の好ゲームとなりました!!
終了間際の韓国チームのシュートが決まれば逆転勝ちとなるところだったのですが、決まらず、結果、26対26のドローとなりました。
試合中はDJや観客の手拍子などで、体育館全体が一体となった応援で会場は盛り上がり、試合自体もとても熱い試合となり、期待以上の観戦となりました!
この後も、大会全体をぜひ盛り上げていきたいものです!!
ちなみに、日本チームは世界ランク13位で、愛称は「おりひめジャパン」だそうです。
ちなみに、日本チームは世界ランク13位で、愛称は「おりひめジャパン」だそうです。
ベスト16を目指して、
「がんばれ! NIPPON!!」