GW後半、大分県と宮崎県の県境に位置する日本百名山の一つ「祖母山」に奥さんと二人で登りました。
(祖母山の名前の由来は、神武天皇の祖母にあたる豊玉姫の降臨に因んでいるとのことです。)
GWの登山(トレッキング)は、屋久島縄文杉、由布岳、久住山に続いて、4年連続となります。
この日は快晴。
宮崎県高千穂町にある北谷登山口から千間平コースで頂上へ。その後、風穴コースで北谷登山口に戻る周回コースで登ることにしました。

北谷登山口には、真っ暗な砂利道を進んで、午前3時過ぎに到着。
既に駐車場は満車状態でしたが、何とか駐車することができました。

仮眠をとって、午前7時に出発。

コースの途中には、1合目から9合目まで標識が立っており、あとどれ位なのか確認できるので、安心です。

林の中を抜けていくので、あまり景色はみえませんが、比較的なだらかな上りで、快調に進むことができます。

4合目を過ぎたあたり、展望台があり、そこからは阿蘇や久住、由布岳も見えました。

更に登っていくと、大分、熊本、宮崎の3県境がありました。

7合目を過ぎると、急な上りになってきました。土も滑りやすく慎重に登っていきます。

9合目には山小屋があり、ここでトイレ休憩をして、この後、最後の急坂を登り、一気に山頂を目指します。

山頂に到着!

時刻は10時20分。約3時間20分とほぼ予定通りの到着でした。
山頂からは360度の絶景。天気も良く、九州の山々が見渡せました。

昼食をとり、しばらく眺望を楽しんだ後、11時10分頃、下山を開始。
下りは「風穴コース」。こちらは、距離は短いのですが、結構ハードなようです。
ロープや梯子を使って下りたり、岩場や沢渡りをしながら下りていきます。

足腰にはきついですが、何だか楽しくもありました。

途中にはコース名にもなっている「風穴」もあり、冷たい風が吹きあがっていました。

真っ暗なので、ちょっと覗いただけで、そのまま通過しました。
こっちのコースで良かったのは、上りではなかった「アケボノツツジ」が咲きほこっており、花を楽しみながら下山することができました。


ゆっくりと足元に気を付けながら、13時40分、無事に北谷登山口に到着。

下りは約2時間10分かかったようです。
下山後は、高千穂町へ移動し、高千穂温泉で疲れを癒して、1泊しました。
(祖母山の名前の由来は、神武天皇の祖母にあたる豊玉姫の降臨に因んでいるとのことです。)
GWの登山(トレッキング)は、屋久島縄文杉、由布岳、久住山に続いて、4年連続となります。
この日は快晴。
宮崎県高千穂町にある北谷登山口から千間平コースで頂上へ。その後、風穴コースで北谷登山口に戻る周回コースで登ることにしました。

北谷登山口には、真っ暗な砂利道を進んで、午前3時過ぎに到着。
既に駐車場は満車状態でしたが、何とか駐車することができました。

仮眠をとって、午前7時に出発。

コースの途中には、1合目から9合目まで標識が立っており、あとどれ位なのか確認できるので、安心です。

林の中を抜けていくので、あまり景色はみえませんが、比較的なだらかな上りで、快調に進むことができます。

4合目を過ぎたあたり、展望台があり、そこからは阿蘇や久住、由布岳も見えました。

更に登っていくと、大分、熊本、宮崎の3県境がありました。

7合目を過ぎると、急な上りになってきました。土も滑りやすく慎重に登っていきます。

9合目には山小屋があり、ここでトイレ休憩をして、この後、最後の急坂を登り、一気に山頂を目指します。

山頂に到着!

時刻は10時20分。約3時間20分とほぼ予定通りの到着でした。
山頂からは360度の絶景。天気も良く、九州の山々が見渡せました。

昼食をとり、しばらく眺望を楽しんだ後、11時10分頃、下山を開始。
下りは「風穴コース」。こちらは、距離は短いのですが、結構ハードなようです。
ロープや梯子を使って下りたり、岩場や沢渡りをしながら下りていきます。

足腰にはきついですが、何だか楽しくもありました。

途中にはコース名にもなっている「風穴」もあり、冷たい風が吹きあがっていました。

真っ暗なので、ちょっと覗いただけで、そのまま通過しました。
こっちのコースで良かったのは、上りではなかった「アケボノツツジ」が咲きほこっており、花を楽しみながら下山することができました。


ゆっくりと足元に気を付けながら、13時40分、無事に北谷登山口に到着。

下りは約2時間10分かかったようです。
下山後は、高千穂町へ移動し、高千穂温泉で疲れを癒して、1泊しました。