関門アジング2021秋(1)

前回の釣行以降、豊浦エギングのホームの港が釣れなくなりました
別のポイントもよく分からないので、豊浦エギングはいったんお休みして

１０月末、関門アジングに行ってきました

夜の早い時間帯に、近所の有名ポイントに入るとまさかの入れ食い状態で



サイズは15～17cmと小さいですが、約１時間半で22匹

このポイントで、これだけ活性が高いアジに遭遇するのは以前にも経験したことがありますが（2016年末）、その時はバラシも多く、数釣るのに結構時間がかかった記憶があります

ところが今回は、ほぼ一投一匹。アタリを逃すことはありましたがバラシらしいバラシはほとんどありませんでした

いつの間にか自分のアジングの腕が上がったのでしょうか？
そうではありません。実ははっきりと理由があります





アジングロッドを新調し、初登板でした
以前は7.6ftのメバルロッド（チューブラー）でやっていたので、
今回初めて現代的なアジングロッドを使ったことになります

最新の専用タックルの力はすごいですね
感度の良さもさることながら、勝手にアジがフッキングしてくれますｗ

リールの新調（08バイオマスターから）も考えていたのですが、ロッド新調でこれだけ釣れるなら、リールはしばらく先でもいいかなと思いました

当面エギングはお休みでアジング中心になりそうですが、
イカと違って捌くのが大変で、保存もきかないので



チビアジの数釣りはほどほどにして、できれば良型を狙いたいと思います


潮：下げ七分
ワーム：アジリンガー