10月下旬某日
関門ポイントで痛恨の良型バラしがあり
がっくし落ち込んでしまいました
再度乗ってくれとの願いもむなしく😣
結局その日の釣果は胴長約11~17cm、アベレージサイズは胴長約13cm
数的には相変わらず時給1~2匹でした(画像省略)
秋が深まってきた割に
全体的なサイズアップが感じられないのはなぜなのか?
ここのイカたちの成長が止まっているwのでなければ
自分の釣り方が小型向けの釣り方になっているのかも?
そこで釣り方を見直して
まず東流れ偏重をやめて西流れを試したものの見事に坊主w
そんなことがあっての10月下旬某日
東流れの開始に合わせて深夜の時間帯に釣行
基本的にキワを攻めるこれまでの釣り方を見直して
大きく沖目に遠投してみます
実は9年前の秋に、この沖目遠投で良型が釣れた経験がありました
その年は沖目に海藻帯があってイカが付いていたのだと思います
そして今シーズンは、これまで沖目遠投ではほとんど釣れていません
海藻が生えていないからだと思います
それでももしかしたらこのタイミングで良型が沖に出ているかも?
と一縷の望みをかけて沖目に遠投してみます
無反応でした😢
良型はどこにいるのか
キワにあまり居なくて、沖目遠投でも居ない
それならということでちょうど中間辺りに投げてみます
激流なのでシンカーを付けていてもどんどん流れていきます
それでもカウントダウンで着底したあたりで
大きく2回しゃくって激しくジャークすると
胴長約17cm
その2投後、同じコースで
胴長約15cm
その後反応がなくなり納竿です
やや型のいいサイズがキワと沖目の中間に
しかも激流の中に居ることが分かりました
これまで潮流の緩い時間帯にキワを中心に攻めていたので
釣り方を変えてさらに良い型を狙いたいと思います
エギ:エギ王ライブ038 コハダフラッシュ2.5号
エギ王ライブ037 チラツキイワシ2.5号 490グロー