たまに釣行記

たまに関門や山陰に行ってアオリイカを釣ろうとするもたまにしか釣れない釣行記

関門エギング2024秋(14)

2024-11-02 | エギング釣行


10月下旬某日
関門ポイントで痛恨の良型バラしがあり
がっくし落ち込んでしまいました
再度乗ってくれとの願いもむなしく😣
結局その日の釣果は胴長約11~17cm、アベレージサイズは胴長約13cm
数的には相変わらず時給1~2匹でした(画像省略)

秋が深まってきた割に
全体的なサイズアップが感じられないのはなぜなのか?
ここのイカたちの成長が止まっているwのでなければ
自分の釣り方が小型向けの釣り方になっているのかも?

そこで釣り方を見直して
まず東流れ偏重をやめて西流れを試したものの見事に坊主w



そんなことがあっての10月下旬某日
東流れの開始に合わせて深夜の時間帯に釣行
基本的にキワを攻めるこれまでの釣り方を見直して
大きく沖目に遠投してみます

実は9年前の秋に、この沖目遠投で良型が釣れた経験がありました
その年は沖目に海藻帯があってイカが付いていたのだと思います
そして今シーズンは、これまで沖目遠投ではほとんど釣れていません
海藻が生えていないからだと思います

それでももしかしたらこのタイミングで良型が沖に出ているかも?
と一縷の望みをかけて沖目に遠投してみます
無反応でした😢

良型はどこにいるのか
キワにあまり居なくて、沖目遠投でも居ない
それならということでちょうど中間辺りに投げてみます
激流なのでシンカーを付けていてもどんどん流れていきます

それでもカウントダウンで着底したあたりで
大きく2回しゃくって激しくジャークすると


胴長約17cm

その2投後、同じコースで


胴長約15cm


その後反応がなくなり納竿です



やや型のいいサイズがキワと沖目の中間に
しかも激流の中に居ることが分かりました
これまで潮流の緩い時間帯にキワを中心に攻めていたので
釣り方を変えてさらに良い型を狙いたいと思います



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コメント
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