たまに釣行記

たまに関門や山陰に行ってアオリイカを釣ろうとするもたまにしか釣れない釣行記

関門エギング2024秋(16)

2024-11-25 | エギング釣行

シーズン最大サイズで幕を開けた関門ポイントの11月でしたが
それ以降の11月上旬の釣行は
型が上がらない、数が伸びない、パターンがつかめないという
三重苦に陥りました

型を求めて中間激流パターンを狙うものの
このパターンの傾向が分かっていないこともあってか
またはこのパターンがそもそも当たり外れが大きいためか
期待した型も数も得られず、ただ時間だけ食われてしまい
残された時間にキワのパターンでなんとか数を出す釣行が続きました
釣果を平均して見ると時給1匹、アベレージ胴長15cm


そんななかで比較的良かった釣行は
中間激流パターンで連続ヒットがあった釣行

中間から足元まで寄せてきたところで乗って


胴長約21cm

すぐあとに中間激流の中でしゃくり上げてからのテンションフォールで乗って


胴長約17cm

この2匹は激流のピークの20~30分前に連続ヒットしました



その二日後
中間激流パターンで足元まで寄せてきたところで乗って


胴長約18cm
激流のピークで来ました
こちらは単発



中間激流パターンに関しては
実際の潮流の強弱も重要ですが
潮流のピークがいいのか、その前後がいいのかという
タイミングの問題もあります
考えることが多すぎてますます分からなくなってきましたw

エギ:エギ王ライブ037 チラツキイワシ3.0号 490グロー

コメント
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