読みにも画像にも、あちらこちらに不都合がありますので、限定公開としました。
お暇なときにでもみてみてくださいね。
2012 二人会 7月 葉桜と魔笛
いつも申し上げることですが、やはりライブでみていただくのがいちばんです。
ぜひぜひ会場へお運びくださいませ
毎日、これでもかというほどの暑さです。
どうぞみなさま、お大事に…
読みにも画像にも、あちらこちらに不都合がありますので、限定公開としました。
お暇なときにでもみてみてくださいね。
2012 二人会 7月 葉桜と魔笛
いつも申し上げることですが、やはりライブでみていただくのがいちばんです。
ぜひぜひ会場へお運びくださいませ
毎日、これでもかというほどの暑さです。
どうぞみなさま、お大事に…
残暑お見舞い申し上げます。
先日、千葉の個人宅で、師匠である古屋和子の近松門左衛門の語りを聴く会を主催した。
私は前座として簡単なものを読ませていただいた。
師匠に会うのも、師匠の語りを聴くのも、実に久しぶり。
私のを聴いていただくのも久しぶり!
従って、とてつもなく緊張した。
以前にも書いているかもしれないけれど、何百人の観客の前で読むよりも、師匠一人の前で読むほうが数倍緊張するのだ。
そしてこの緊張感が、心地よい。とてもとても心地よい。
叱ってくれるありがたさ。意見を惜しみなく言ってくれる有り難さ。
師匠の前で言い訳はしない。これは自分の中の鉄則だ。すべて受け止め飲み込んで自分のものにすると決めている。
でも先日は、ちょこっとだけ、言い訳しちゃったような気がして、ひとり反省会の一番の課題にしている。
もう少し、甘えていたいと思う。もっともっと甘えていたいと思う。
やっぱり師匠が大好きだっ
さて、今月はのんびりさせていただいて、九月のお知らせ
◆9月15日(土):ガス燈にて二人会…『羅生門』
◆9月29日(土):高田馬場にて「きくみみ会」…詩人の内池和子さんと語り部の菅原とき子さんをお招きして、「きいてほしいこと、つたえたいことがある」という会。3.11のことやチェルノブイリのことを題材にした語りを聴いてください。チラシは、北海道の雅子ママさんが製作してくださいます。できあがったら、改めてアップします。
演目
詩集『漂流する秋』から 内池和子
語り『アレクセイと泉』 菅原とき子
語り『子守地蔵』 さいとうみちこ
語り『ある島のきつね』 きだゆうこ
ご挨拶に代えて『注文の多い料理店・序』 武順子
(順番はこの通りではありません)
◆10月6日(土)京都法然院・方丈の間にて『なめとこ山の熊』(宮澤賢治)を読みます。3連休の初日です。観光を兼ねて、お出かけくださいませ。
では、残りの夏を、みなさま存分にお楽しみくださいますよう☆
昨日の朗読三昧の会で着た衣装が暑苦しくて、首にひもまでかけてしまったので、半端でない汗をかきました。
おまけに、途中に汗とツバキが飛び散りましたm(__)m
暑っ苦しい衣装に暑っ苦しい語りで、お客様たちはあのあと、皆さん夏バテになってしまったのではないかと心配でなりません。
みなさま、熱心に聴いてくださってありがとうございました。
このタイプの真夏の衣装、手持ちが一枚しかなくて、最近そればかり着ていたので、ついつい黒い衣装にしてしまいました。生地がヘンプ(麻)なのでだいじょうぶだろうとタカをくくっておりましたが、今年の暑さと冷房のない会場であることをうっかり忘れていたのでした。
今度の土曜日の語りの会は、冷房は効いていると思うけれども涼しい衣装を準備することにします、はい。
今回の会場です。広い庭は、花であふれていました。写真の庭はほんの一部分です。
奥の座敷には、蓄積された作品群と美術書がいっぱいでした。
「八郎」を読みました。
最後、出演者の紹介です。
他の皆さんは、夏らしい衣装で涼しげでした。
浴衣もすてきですねぇ。
やはり季節感はしっかりと考えなくてはなりませんね。会場の環境も、です。
ただ…
涼しげな色合いのものは、照れくさくって着ることができません。
パステルカラーの衣装は、永遠の憧れ。パステルカラーが似合う演目も、苦手。
60歳になったら、挑戦してみようかな。
ほんわかした淡い桜色の衣装…なあんて、考えただけでも、笑ってしまいますがね。えへっ^^;