武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

チラシの内容が・・・

2016年01月16日 01時22分58秒 | Weblog

『恩讐の彼方に』のチラシに、3時間の・・・という記述があります。

稽古を重ねてきた結果、3時間もかかりそうもないことが、わかってきました。

 

およそ3時間の朗読にお付き合いくださいませと宣伝してきましたが、なぁんだ、2時間半じゃないか。

ほとんどカットはしておりません。「 」のあとの、・・・と言った、などを削ったくらい。

しかし! 

休憩を入れても、とても3時間はかかりそうもありません。

 

当日は、椅子はもちろん、座布団も用意しようと思っております。

横になったり足を延ばして聴いていただけるように工夫しようかとも考えております。

 

ああきっと、3時間もの長い時間の朗読を聴きたい人は、めったにいらっしゃらないだろうなあ、との思いでおります。

でも、3時間ではなく、およそ2時間半くらい、です。

ですので、ぜひぜひお出でくださいませ、と

宣伝をこまめにすることにいたしました。

作品自体がしっかりした作品ですので

退屈はいたしません

ご来場を心よりお待ち申しております

武 順子

 

 

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新しい年を迎えて・・・今年もどんな一年になるのやら

2016年01月01日 11時46分20秒 | Weblog

新しい年になりましたね。

去年の晦日大晦日は、ちょっと体の具合が悪くなって、大掃除もせず、おせちも作らず、寝たりテレビをみたりで過ごしました。

おかげさまで今朝は久しぶりにすっきりとしております。

体もアタマもすっきりとした朝は、ほんとうにありがたいものです。

おまけに今朝は暖かい!

うん。ありがたいことです。

去年は、6月から突然左腕に激痛が走り、いまだに五十肩なのか、いやあるいは違うかもしれないと大学病院の若い先生の慎重な診かたに毎回イラついたりいたしますが、五十肩です!と即断されてしまうよりは慎重でいいと自分に言い聞かせ、ほかの医者に診てもらったら?との周りの意見を退けております。なぜなら腕は痛いが肩は痛くないのです。それでも五十肩か?って思うからです。

また

息子と同じくらいの年頃の先生に、頑張ってほしいとも思うからです。

それにしても

痛みを、なんとか我慢し続けていることができるのは、母のおかげ。

リューマチを患って20年近くなる母が痛みをこらえている、その痛みを、やっとわかってあげられるような気がしたからです。

いまさら、です。ちょっと情けないですね。

痛い体で父と二人暮らし。体の悪い二人が、がんばって暮らしているのだから、私もそれくらいでへこたれちゃいけない。

自分がこんな風になるまで、両親の痛み苦しみを、ちゃんとわかっていてあげていただろうか?

どこかで、うちの親に限って、と考えていたような気もします。

新年早々、個人的なことを書いてしまいましたね。

 

(クレムリンの夜明け。去年のですm(__)m)

さて

今年の朗読会は、1月23日(土)の『恩讐の彼方に』(菊池寛)から始まります。

ほかの会は、またおいおいお知らせさせていただきます。



 

 

 

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