武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

朗読したいぞっ 春よ来い

2021年01月25日 11時08分59秒 | Weblog

前回のブログで

春よ来い

朗読会を開催するぞという意思表明をしました

したつもりでいます^^;

この朗読会では太宰治を読む予定にしていますが

少し前から

宮沢賢治が読みたくて

うずうずしているのです

資料に目を通してみたり

ピアノで賢治にかかわる曲を弾いてみたり

また

定期的な賢治を読む会を

なんてことを考えつつ

ブログに書いてしまったら

実行しなきゃいけない

ぼちぼち

場所を探したり

形を考えたり

まだまだ冷たい水面下での足掻きを

始めております

なにせ

拠点探しほど難しいものはなくて

私は私で

人とのコミュニケーション下手という

朗読するものにとって

もっとも大切な壁を

とうとう乗り越えることができなくて

一方通行のブログに四の五の書いてはいても

面と向かうと意気地がないので

もうそんな自分のダメなところを

取り繕うことなどせずに

それでも聴いてくださる人が

いてくださるのなら

こっそりと

読み続けたいと

考えておりますの

 

早く

早く

春よ来い

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春よ来い・・・春待ちの会のこと

2021年01月07日 11時27分39秒 | Weblog

いかがお過ごしですか?

 

緊急事態宣言、変異株、経済、、、まるで世界が変わってしまったようです

生きていさえすれば

とは言いますが

時に

死んでしまったほうが楽ではないかと

思う瞬間もありました

そんなときには

首を横に振り言い聞かせます

生きてさえいれば

 

きっと

春はきます

 

さて

先日朗読の仲間から

お誘いを受けて

ライブでの朗読会をすることになりました

でもこの状況

いつになるかわかりません

その先を約束することで

きっと明日も楽しくなる

ということで

決意表明

もう若くはありませんので

時間がもったいないと思いつつ

決して焦ることなく

準備に勤しみます

 

きっと春はくる

 

「春よ来い」

相馬御風作詞・弘田龍太郎作曲

春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

春よ来い 早く来い
おうちの前の 桃の木の
(つぼみ)もみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている

 

このチラシを作りながら

ずっと口ずさんでいました

歌詞を検索したら

松任谷由実の歌しか

出てこないので困りました

どちらの歌も誰の心の中も

言いたいことはただひとつ

春よ 来い

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