次に朗読するのは、いつ?
という質問を受けました。
10月はありません、と答えてしまいましたが、、、
10月20日(木)の午前中に、千葉県柏市でちいさな会があります!
まだなにを読もうかな、と、思案中です。
先日の宮沢賢治を読む会で、師匠の古屋和子が『よだかの星』を読みました。
ああこんな風に読めたらいいなあと、ますます憧れが大きく膨らみましたので、
『よだかの星』を読んでみようかな。
ほんとうに小さな小さな会ですので、お近くのかたでご興味のあるかたは、まずお問合せください。
11月12日(土)は、ミクシィというSNSのコミュニティのオフ会の全国大会(照れ笑い)です。
朗読が好きでたまらない人たちが集まる会があるのですが、
今回は、九州、四国、関西、東海のメンバーも集まって、「お祭り」をしたいと企画しています。
場所は、亀戸梅屋敷☆
朗読の好きなかたは、ひねもす朗読をしていますので、聴きにいらしてみてください。
朗読会では珍しい、若い集まりです☆
おそらく私が最年長?
11月17日(木)は、横浜市の上大岡で、研究会があります。
ここでは、川端康成の『片腕』を読みます。
川端作品を読むのは、二度目です。『美しい日本の私』を、そら庵の大川端語りの会で読みました。
ですので小説の朗読は初めてです。
『片腕』は、とても不思議な物語です。
あの不思議な世界をどのように表現したらいいのか、が課題です。
そして
11月23日(水)14時開演、平塚中央公民館の小ホールにて開催の朗読会に参加します。
久しぶりに谷崎潤一郎の『刺青』をかけます。
出し物はほかに、永井荷風の『墨東綺譚』より、震災詩、などだそうです。
入場無料です。ぜひお運びくださいませ。
近くになりましたら、またブログを更新するよう努力いたします。
もしもご興味のあるものがありましたら、
メールやメッセージなどでお問合せくださいませ。