いや、今日はいくらか涼しいけど、この何日かは夏日(気温25度以上)が数日間続いて、11月の最高気温が100年ぶりの高温とか記録更新とか観測史上初めてとか
昨日は11/7だったけど千葉県の鴨川市では27度超えました。
ここは房総半島の海沿いの町でそんなに内陸のように暑くなる土地柄じゃ無いんです。
それが栃木や埼玉並の暑さとはね~呆れちゃうわ。
こんなに暑い日が続くと自分のだらしなさ(夏物をだらだらと出しっ放し)ってのが助かるんです。
毎晩半袖Tシャツにペラペラのハーフパンツで寝てても暑くて目が覚めました。
もう汗びっしょりで~何なんだ?ですよ!
これじゃぁね、森のクマさん達だって呆れてしまうでしょうね。
熊さんといえば日曜のダーウィンが来たでカナダのユーコン川沿いで定点カメラで撮影してたんですが
真冬に老いた右目の潰れたグリズリーがマイナス20度だか40度だかの川の浅瀬で漁をしてるんです。
小さな魚も捕まえるのに一苦労。片目なので距離感が掴めませんからね。
で、やっと捕獲した20cm位の魚を食べるんですが、それっぽっちじゃあの巨体を賄えるわけがない。
身体中に浴びた水飛沫が凍り付いて氷の塊をぶら下げて漁に挑み続けるんです。
「あ、穴持たずか、この爺ちゃんクマは」冬眠しそびれたんでしょうね、満腹にならないから。
で、その翌年、同じ場所でカメラを回したら、同じ個体(片目の大きなクマ)が魚を採ってたので
「あ、あの爺ちゃんクマ生きておったんだ!良かった~」となんか見てて泣けました。
カナダは広いからクマも人家のある場所までは降りて来ないのでしょう。
で、ふと思ったんですが、今年の熊害が酷いようですが(私の住む千葉県には熊はおらんもので)
熊だけが人的被害が大きいので大きく取り上げられがちですけど、やはり熊のいない九州では太陽光発電を沢山山間部に置くようになったら
イノシシやシカが物凄く増えたというネットの書き込みを見ました。
「だから、熊もアレ(太陽光発電)のせいで山から下りて来るんじゃねぇの?」
そういえば、私の町も猟銃を使った害獣駆除(イノシシ、鹿、キョン、猿、カラス)をやります。
猟友会の人でなくてもキョンの死体を役場に持っていくと報奨金が(千円単位ですが)出るらしいです。
こっちも、空き地や山の中に忽然とソーラーパネル群が設置されてますからね。
熊の出現と無関係じゃなさそうですが、マスコミとかそういうことには言及しませんね。
何故かな~あれ?私書いちゃまずいこと書いちゃったのかな~
そういう方向から熊害(熊だって必死ですからね、生きるためには)を考える学者はいないのか。いても報道できないのか。
愛誤団体だってそういうこと考えず、ただ人里に降りて来た熊を駆除した自治体に、自分は安全な場所から苦情電話入れるのも「それ、違うだろ?」と感じます。
自治体はそこの住民の生命を保護する義務があるんですから、
「文句があるならあんた熊飼ってやれよ。但し猫や小型犬飼うようなわけにはいかないからな。それが出来る覚悟と経済力と愛がある人間だけが文句言う資格がある」
と感じますが違うかな。
11月になってもこんなに暑くてしかも山のドングリは不作で、この冬は十分な冬眠の支度の出来ない「穴持たず」が沢山出て来るかも知れません。
そうしたら狩猟免許持ってる東出昌大さんに活躍していただくことになりそうですね。テレビで拝見しましたがなかなかの腕をお持ちのようです。
できれば、まあ、大人しく熊さんたちが冬眠に入ってくれれば一番いいんですけどね。
熊害とソーラーパネルの関係、だれか調べてくれないかな~。
勿論テレビは無理でしょうけどYoutubeとかでさぁ~考察して欲しいです。でもすぐに削除されるかもしれんね。
※失礼しました。私の言いたいことをきちんと解説してくださってるYoutubeありました。
見て下さい!怒りに震えます。
https://www.youtube.com/watch?v=x7oe285XZ_8